つまりですね『耳をすませば』では天沢聖司マルチバースが採用されているのです!|漫画『邦キチ!映子さん』第11巻
これまでの感想はこちら。
映画が好きな高校生たちが、トンデモな邦画(たまにそれ以外)について語り合う(?)本作。
今回もハリウッド版『北斗の拳』や
韓国映画『奈落のマイホーム』
『犬鳴村 恐怖回避ばーじょん 劇場版』なんて、そんな映画あったの?! なんて作品も出てきて
今回も気になる映画が盛り沢山です!!
そう!それが言いたかった!
今回の3本目に出てきた実写版『耳をすませば』ね。
原作の実写化、ってよりは原作の10年後、って設定の二次創作的な作品だけど。
……って言いながら、あらすじを知ってるだけで、私もこの映画は見てないんだけど。
『耳をすませば』といえば『カントリー・ロード』だろ!!と部長のセリフが続くのですが。
いや、原作の『耳をすませば』にはカントリー・ロードは出てこないし。
っていうか、カントリー・ロードはジブリ側で足した要素だし。
あのジブリ版のカントリー・ロードの日本語版の歌詞は鈴木敏夫プロデューサーの娘・鈴木 麻実子さんが書いたものだし。
スタジオジブリが絡むならともかく、原作から映画化、って映画には観るまでもなく使えない要素なんだよね。
よく、公開当時「カントリー・ロードじゃないなんて…」みたいなコメントをよく見かけたので。
私も全ての作品を、原作当たったりするわけじゃないけど。
原作をアレンジされた作品を見て、それを基準に他のアレンジ作品を語るのは気をつけた方が良いな……とは思います。
特にディズニーやジブリはアレンジが強めだからね。
でも、
イタリアっぽいテーマパーク… ここらしい。
イケ……るのか?!イケたのか?!
イケたのか、イケなかったのか、それを確認してみたい……(YouTube動画見る限り、すっごく不安なんだけど……)
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