「厄介」だけど「魅力的」
2024年1月30日(火)巳の日
おはようございます。
今週の土曜日までが土用期間ですが、今日はそれまでで最後の間日になります。
冬の土用は養生が大事な時期ですので、あともう少しお身体ご自愛くださいませ。
そして間日なので今日は土いじりOKの日。
私は畑…改め「ポタジェ」に行く予定です(笑)
「ポタジェ」については↓
すっかり忘れていたのですが、以前この「ポタジェ」にハーブを植えたいと調べたことがあったのです。
ハーブは根の張り方も強力だったり、他の植物を生えさせないようにする成分を持っていたりするものもあり、お借りしている畑に直蒔きあるいは直植えできるかどうか微妙なものが多いのです。
今まで種を直まき&苗を直植えしたものは「カモミール」「パセリ」「バジル」あと「しそ」もハーブと言っていいかしら?
「パセリ」は苗から、他は種から蒔きましたが、昨シーズンに蒔いた「カモミール」は種が散らばったようで今シーズン雑草のようにいろいろなところから出てきたり、昨年などは隣の畑の「しそ」のタネが散ったみたいで蒔いていないのに生えてきたり、貸農園内でも雑草化したミントっぽいものを見かけたり(苦笑)…ハーブって「厄介」でもあるかも。
それでも私がハーブが気になる、ハーブ園っぽいお庭に憧れたりする、何ならエネルギーを学ぶ講座のワークで「ハーブ」がキーワードとして出てきたのは、恐らく香りに惹かれているのではないかな、と今は考えています。
真夏の夕暮れにバジルとシソの手入れをしながらその香りにむちゃくちゃ癒やされていたのは間違いありませんし、大量のアブラムシにぞっとしながらカモミールを収穫して、カモミールティにするのは躊躇されるけれど(それぐらいアブラムシがすごかった)お風呂に入れるのはむっちゃ良かった…
今日は「ポタジェ」に行って春に向けての土作りを進めながら、直蒔き&直植えが難しそうだけど扱いたいハーブたちをどうしたらいいのかに思いを巡らしてきます。
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