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自分のことは自分ではわからない

こんにちは、サロン&セラピストのための循環型コミュニティサイト「KUKURU」管理人をしている末次香理です。そんなこんなで8月の末にコンサルティングを私も受けました↓

星さんは、アドラー心理学勇気づけ講師を中心に活動されていますが、新しいメニューとして「本当の願いを見つける個人セッション」もされています。(10月募集を9月にされるそうです)私もこの「本当の願い」を深掘りして欲しくて、そして私自身もこの「本当の願い」をコンサルティングに取り入れたくて、コンサルテーションを受けました。

というのも、私の「ビジョン=本当の願い」が分からなければ、ブランディングもマーケティングも集客さえも徒労に終わるからです。同じところをぐるぐるとしてしまうのって「私が望んでいる本当の願い」を明確にできないから。そして、それが明確になれば、そこから、行動計画を立てることができます。

今回のコンサルティングで、私がわかったこと。

1. 私は「優しい地球」を作りたいのだということ。それは「自分にも他人にも優しい」世界。争いごとや、諍いがなく地球全体が「優しさ」でできている。(バファリンじゃないですよ!笑)いいなあと思う・・・。

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2.その「優しい地球」を作るためには、みんなが適材適所であること。それぞれの「特性」を生かして「いるべき場所」にいること、「自分の特性を活かせる」のだから、そこにいるだけで人生を心底楽しんでいるという状態。

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3.そのために、自分の「本当」のことを客観的に知る必要がある。自分のパーソナリティや特質、才能を色々な角度から「客観的に理解」する必要、そしてそれを「認めて」「活用する」と決意すること。恐れずに自分を表現していくこと。

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「他者の目線」「他社の存在」があると、明らかに自分で整理するよりもスピーディに発見までたどり着くのだとつくづく思いました。

で、以上から、私がこれからやりたいと思うことは、

「本当の望み」「ビジョン」に辿り着けるようなコンサルテーションをやっていく。そして、たどりつた「ビジョン」から、行動までをつないで、「今」やるべきことを明確にしていくためのコンサルテーションを行う
「明確になった望み」の実現をサポートするための「表現」「発信」のノウハウや知恵をお伝えするコンサルテーションや講座を行う。
自己表現のサポーターとして、その人の「よさ」「特質」「オリジナリティ」などを、ビジュアルやアートなどを含めてどのように外の世界に向けて表現していくのかをお手伝いする。

最初の2つはすでにたどり着いて取り組んでいる内容もありますが、明確に文章で書くとまた違います。3つ目は、今回コンサルを受けてみて、初めてまとまったことです。私がやりたいのは、そういうことなんだ!とあとで気づいて感動しました。

自分のことは自分でわからない、整理したい、混乱した糸をほどきたいと思ったら、やっぱり誰かに相談して話を聞いてもらうというのは大事なのだなと改めて感じました。星さん、ありがとうございました!

平日の冒険、Instagram投稿

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