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情報発信拠点となるために

こんにちは!

めーーーーーっちゃ久しぶりの投稿です。
継続、習慣化するのってめっちゃむずい・・・。

2020年。5Gの時代ともいわれ、個人的な目標の1つとして『発信』することを掲げていました。その1つとして取り組んだのがnote。

そして、コロナの影響によって世の中が大きく変化した。

昨日驚いたことで、今日はもう驚かない。

まさにそんな感じだ。

技術の進歩もそうだが、真夏にみんながマスクをしていること、外食せずにデリバリー、休日は人混みを避ける・・・。

どれもが気づけば日常に。

薬局を取り巻く環境も大きく変化している。オンライン服薬指導やオンラインによる研修会、会議などオンライン化が浸透するスピードはすごかった。

オンライン会議はもう気がつけば日常に。

患者さんの病院への受診機会は大きく減った。生活習慣病等で定期的に受診を必要とする人は、処方日数が30日→60日へ長期化、風邪で受診していた人は、感染リスクを考慮して受診はしないなどなど。

薬局は、風邪など軽微な疾患に関してはすぐに病院に受診するのではなく、薬局でまず相談して市販薬を使用、場合によっては受診勧奨を行い受診してもらう、いわゆる健康相談のファーストアクセスの場として使用してもううべく様々なイベント、啓発活動を行って来た。

特に薬局の近所に住む方に向けた集客型イベント、健康教室を積極的に行って来た。薬局は近所の方の健康を全力でサポートするべきである。

薬局が取り組むべきことについて↓

しかし、状況は変化し、『低接触』が必須の時代へ。

そもそもファーストアクセスどころか、アクセスすることが難しい。
特に集客型イベントはかなりハードルが高い。

また、学生支援を積極的に行っている。
薬学生向けのイベントを開催、インターンシップなど様々な形で学生の将来を一緒に考える取り組みをしてきた。
しかし、時代は『低接触』。オンラインを使ったイベントも開催はしているが、対面と比べると伝えきれない部分も多い。

薬局は、健康相談のファーストアクセスの場であるのと同時に、情報”発信”拠点であることがこれから目指すべきことなのではないだろうか。
そして、薬学生に対しても積極的に、日常的に情報を”発信”することが重要なのではないだろうか。

そんなことを思いつき、5月からYouTubeを開始した。

YouTubeに時間を費やしnoteの更新が止まってしまったことはここだけの話にしておこう。

目的は情報発信

地域への健康情報については現在コンテンツ作成。

すでに発信しているコンテンツについて↓

まずは薬剤師や薬学生に向けての情報発信からはじめてみた。
一包化や残薬などよく言葉では聞くことを、実際の実務ではどのように捉え、どのような取り組みをしているのか。
詳しくて丁寧に解説。少し笑いを交えながら。
https://www.youtube.com/watch?v=Aur4ewN2vrw&t=5s

服薬情報提供書といわれる、医師への患者情報の提供、処方提案などを記したお手紙の事例紹介。こちらは全力でまじめ系。
https://www.youtube.com/watch?v=9j_zytcB4GU&t=123s

そして薬ゲーと名付けた『薬に関連した遊び』
こちらは完全にゆるい系。
『低接触』の時代に気軽に共感し、少し笑える内容のものを発信できればと思い取り組んでいる。薬学生の勉強の息抜きに見てもらえれば…。
https://www.youtube.com/watch?v=86-zWMeEmdI&t=648s

今後は、地域の方向けのコンテンツを発信し、イベント時だけでなく、日常的かつ継続的に健康をサポートすることを目指したい。
noteでもコンテンツ紹介や取り組みの進捗を書けていければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

そしてチャンネル登録もして頂けるととても嬉しいです☆☆







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