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1日12時間はたらいていた僕が、1日3時間に減った理由

こんにちは、入江シンゴです。

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はたらく時間が年々減っていってます。会社員時代、最初の頃は朝8時から深夜0時まではたらく毎日でした。やがて、仕事に慣れだすと19時ころには帰るようになります。そこからフリーランスへ。最初のころは、会社員時代の働き方はぬけず、18時ころまでやっていたと思います。

フリーランスになって学んだのは、自分のスキルが資本だ!ということでした。たとえば、最初のころはスマホアプリの勉強をして開発をしていました。クライアントのアプリを開発する以上、知らないでは許されません。アプリの言語はどんどんバージョンアップされていくなか、常にキャッチアップして学ぶ必要がありました。

そのころから、勉強する時間をつくらないといけない、と思うようになりました。つねに学びに投資しておかないと、先々で困ります。そこから、労働時間を減らして1日のうち1時間は勉強するとか、そういう配分をやりだします。学ぶことのリターンの大きさを初めて知りました。

つぎに、クライアントワークだけではいけない。ずっと時間を売るようなことをやっていては不安定だ、と思いはじめます。よし、自分のサービスをつくろう!ということで、毎週金曜日を自社開発の日と決めて、開発をするようになりました。これも未来への投資です。

仕事がうまくまわりだして、受注が増えてきたころ、1人ではまわすのが難しくなり、アウトソーシングをやりはじめました。そうして気づいたのは、自分以外にもできることは任せてしまった方が時間ができる、さらに利益もでる。ということでした。

そこから、直接労働する時間が減っていきました。自分じゃなくてもできることはどんどん任せるようになったため、学びや未来への投資への時間が増えていったのです。

僕がやっている未来への投資は「勉強でブラッシュアップ」「本やニュースを読んでインプット」「情報発信でアウトプット」の3つです。

いまは朝5時から12時まで(休憩2時間)なので、実質5時間。そのうち、未来への投資である毎日のnote更新、youtubeもほぼ毎日更新で2時間つかってるので、実質3時間をはたらく時間に使っています。午後からは読書だったり、インプットに。

仕事で重要なのはなにをつくるか、なにをやるかを考えること。そのために日々インプットしたり、目標達成のために何を試すか?みたいなことを考えている毎日です。

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