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今週のワーケーション記事(2024年1月2週目)

こんにちは!日本ワーケーション協会事務局です。

2024年最初の投稿です💡
新年早々悲しいニュースが続きましたね。能登半島地震で被害に遭われた方々へお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を心から願っております。

今年もワーケーションというかたちで各地域に貢献できる情報を発信していきます!2024年もよろしくお願いいたします。

それでは、2024年1回目の「今週のワーケーション記事」スタートです!

X(旧Twitter)で「#日本ワーケーション協会」をつけてのご意見&ご要望もお待ちしております!

今週アップしたニュース

日本デジタルノマド協会が参加無料の「JDNA English online community」を提供開始

引用元:日本デジタルノマド協会、無料で参加可能な英語オンラインコミュニティ「JDNA English online community」を提供開始

デジタルノマドの国内受入環境の整備や情報発信等を行う一般社団法人 日本デジタルノマド協会は、地域の情報交換を通じて国内外のデジタルノマドとの交流を英語で行うオンラインコミュニティ「JDNA English online community」を提供開始しました。エントリーすれば無料で参加できます。

また、JDNA会員限定の会員制オンラインコミュニティについても、日本語でのデジタルノマド受入整備のナレッジシェアや、会員同士の交流の場として本格稼働を開始します。

2023年のワーケーションと2024年の動向を探る~ワーケーションは「オワコン」か~

引用元:2023年のワーケーションと2024年の動向を探る--ワーケーションは「オワコン」か

当協会理事の古地がweb情報誌「CNET Japan」にて2024年ワーケーションの展望について見解を述べています。

コロナ禍が明けてからオフィス通勤へ戻している企業は増えており、ワーケーションの「オワコン化」が懸念されていますが、果たして本当にそうなのでしょうか・・・?
そこにはワーケーションに対する人々の認識の変化が鍵となっていました。

気になる方はぜひご一読くださいませ。

御殿場市ワーケーション企画、ホテルが泊食分離で平均3.7泊、食事代は国内旅行平均と比べて約3倍の経済効果

引用元:御殿場市ワーケーション企画、平日低稼働ホテルが泊食分離で平均3.7泊、食事代は国内旅行平均と比べて約3倍に

先日当協会と御殿場市が共同開催した「富士山・御殿場ワーケーションWEEK」。送客支援を行った「Otell(オーテル)」が全体の48%を担う結果となりました。

「Otell(オーテル)」は当協会会員の株式会社ガイアックスが運営する平日連泊に特化したホテル予約サイトです。

また本企画によるワーケーションの経済効果は、一般的な宿泊客と比較して12%増、食事代で見ると約3倍であったことが明らかになりました。

平日の低稼働や人手不足に悩む宿泊業者にとって、平日連泊・泊食分離のワーケーションは解決のメソッドになるのではないでしょうか。

当協会代表理事の入江も今回の結果を受けコメントを載せています。

今週のイベント情報

【2024年1月27日】(現地・山梨県北杜市/オンライン)八ヶ岳移住セミナー「八ヶ岳移住なら二拠点生活が便利なワケ」

引用元:1月27日(土)10am〜八ヶ岳移住セミナー「八ヶ岳移住なら二拠点生活が便利なワケ」開催します

ヤツクルの八ヶ岳移住セミナーはこれまでにも、八ヶ岳移住・二拠点生活に関してセミナーを開催してきました。
今回は八ヶ岳移住を考え始めた人におすすめの内容となっています。

地域の二拠点生活サービス事業者も参加予定なので、具体的なサービス内容も聞くことができます。
二拠点生活に憧れがある、実際の費用が気になるなど、二拠点生活に関心のある方はぜひご参加ください。

【2024年2月26日】(和歌山県みなべ町)キャリア教育ワーケーション with ダム際ワーキング in和歌山

引用元:【#キャリア教育ワーケーション with #ダム際ワーキング 】  2/16(金)開催!

当協会会員の沢渡 あまねさんが展開している「ダム際ワーキング」。
それにキャリア教育を掛け合わせたおもしろいイベントが和歌山県で開催されます。

静岡県浜松市の佐久間ダムで開催されたイベントが大好評だったとのこと!
その第二弾となる今回も興味深い内容となっております。

いつもと違う場所で働き、いつもと違う人と話すことで大きな気づきや学びを得られるかもしれません。
気になる方はぜひご参加を!

【2024年1月22日~1月26日】(長野県千曲市)過去最大規模のレボ系ワーケーションツアー

引用元:レボ系ワーケーションツアー

2019年から開放的に働ける環境で交流を促すことにこだわり、イベントの実施と検証を繰り返してきた長野県千曲市のワーケーション。
今回、約4年間にわたり体験した価値を多くの人に届けるため、千曲市を拠点に過去最大規模のワーケーションツアーが開催されます。

「レボ系ワーケーション」とは、「地域を超えた出会いと対話が双方の価値観や行動を変えながら、インパクトあるプロジェクトや事業を生み出す」形で発展を遂げてきた長野県千曲市ならではの取り組みです。

本イベントでは、長野県千曲市を核にトレインワーケーションなど独自の取り組みを参加者に体験してもらいながら、上田市、東御市、立科町、佐久市、御代田町、軽井沢町、の7市町村と鉄道事業者の皆さん協力の元、出会いと対話を体験いただきます。

自社のノウハウ、自分のスキルなどを活かして社会課題の解決に役立てたいと考えている人や、いまの現状に満足せず新しい刺激を求めているビジネスパーソンなど、もっと先を見て未来に投資したい、人の役に立ちたいと考えている人全てにおすすめします。

申込締め切りは1月17日です!

【2024年1月14日〜1月20日】(現地・大分県別府市)別府ワーケーションWEEK

引用元:別府ワーケーションWEEK 〜温泉と暮らす。別府で体感。ワーク&ライフスタイル。〜

以前もご紹介しました「別府ワーケーションWEEK」がいよいよ明後日1月14日から開催します!
まだお申し込み可能なので改めてご紹介させていただきますね。

好きな時に仕事をしながら別府の温泉で身も心もリフレッシュできる贅沢なワーケーションを体験してみませんか?

また別府市は市内に約3,000人の留学生が勉学に励んでおり、日本でも有数の異文化あふれる国際交流都市としても成長を続けています。
地域の人、留学生、観光客、移住者、普段会わない人たちとの交流もできますよ☺

期間中は様々なイベントを企画。当協会の公認ワーケーションコンシェルジュや会員自治体の方もお呼びしています。
当協会代表理事の入江もイベントコミュニティマネージャーとして参加します。

日本ワーケーション協会とは?

以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。

・リモートワーク、ワーケーションを
 豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ
・新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創と輪作り

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