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今週のワーケーション記事(2023年12月4週目)

こんにちは!日本ワーケーション協会事務局です。

今年最後の投稿となりました!あっという間です😲

今年の8月から始まった「今週のワーケーション記事」。
いつもご覧いただきありがとうございました!
時々おやすみしてしまって申し訳ありません🙇

来年は「休まず投稿」を目指し、さらに皆さまへ豊富で有益な情報をお届けできればと思います!
来年もよろしくお願いいたします✨

それでは、今年最後の「今週のワーケーション記事」スタートです!

X(旧Twitter)で「#日本ワーケーション協会」をつけてのご意見&ご要望の投稿は年中無休でお待ちしております!

皆さま、良い年をお迎えください☺

今週アップしたニュース

ワーケーションとコワーキングの理想的な連携とは

引用元:ワーケーションとコワーキングの理想的な連携とは?「北九州コワーキングウィーク」トークセッションレポート

2023年11月20日~27日にかけて開催された「北九州コワーキングウィーク」。
期間中に当協会代表理事の入江と株式会社HOA代表取締役の岡 秀樹氏のトークイベントが行われました。

北九州エリアでは現在インバウンド需要が増えていますが、そこに「ワーケーション」をかけ合わせるとどのような効果が期待できるのか。

今後のワーケーションの可能性について気になる方はぜひご一読を✨

成長と価値を生み出す国外ワーケーションの可能性

引用元:NIKKEIワーケーションプロジェクト NIKKEIワーケーション会議 in 韓国・釜山

2023年11月22日に韓国・釜山で開催されたNIKKEIワーケーション会議。
その内容の一部として、11月4週目の記事では当協会特別顧問の箕浦 龍一氏による「VUCAの時代こそのワーケーションの価値」についてのスピーチをご紹介しました。

今回は、釜山のワーケーションについてパネリストによるディスカッションの内容が公開され、当協会顧問の天野 宏氏もワーケーション実践者の目線から自身の見解を述べています。

釜山へは飛行機で1~2時間で移動でき時差もないため、国内旅行と同じ感覚でワーケーションができる場所として今注目されています。

国外ワーケーションデビューを考えている方は、ぜひ参考にご一読くださいませ。

「越境」がチームのイノベーションを生み出す「オフサイトミーティング」の魅力とは

引用元:「越境」がチームのイノベーションを生み出す「オフサイトミーティング」の魅力

通常の業務場所やオフィス以外の場所で行われる会議「オフサイトミーティング」は、いつもの場所と違い新しい視点や環境が参加者に刺激を与え、クリエイティブな活動や集中力を高めるのに役立つと考えられています。

長野県中部にある立科町はオフサイトミーティングに力を入れており、「立科WORK TRIP」を立ち上げ、企業で働く人が「しっかりと成果を出せるワーケーション」にこだわり、自治体と地元が連携して、町独自のスタイルでオフサイトミーティングの成功をバックアップしています。

こちらの記事は、当協会特別顧問の箕浦龍一氏と、当協会公認ワーケーションコンシェルジュでの渡邉 岳志さんによる、立科町が展開するオフサイトミーティングについて紹介しています。

今週のイベント情報

2024年1月28日(オンライン)地方創生シンポジウム~地方と関わる豊かな生き方とは~

引用元:地方創生シンポジウム】地方と関わる豊かな生き方とは

「いつか地方に帰りたい」
「地方で働いてみたい」
「子どもと自然豊かなところで暮らしてみたい」
だけど、仕事、家、いろんな理由で都市部を離れられない。

そんな方の為のイベントです。

完全移住をしなくても、いろんなかたちで地方と関わりを持つことができる時代。

今回は、複数拠点で活躍する様々なゲストスピーカーをお招きし、「地方と関わる豊かな生き方」についてお話しいただきます。

地方で働くことに興味のある方や地域活性化に興味のある方はぜひご参加を✨

【2024年2月5日】(オンライン/現地・東京一ツ橋)長崎発!競争力&協創力を高めるワーケーションvol.3

引用元:【ハイブリッド配信】長崎発!競争力&協創力を高めるワーケーションvol.3

企業の「競争力&協創力を高めるワーケーション」にご興味ありませんか?

コロナ禍を経て、現在はリモートワークやワーケーション等の新しい働き方を積極的に取り入れる企業と、オフィス出社などの従来の働き方に戻りつつある企業の二分化が進んでいます。

本イベントでは、「場所に縛られない働き方」を提唱・実践・推進しているキーパーソンの方々をお招きし、次世代を生き抜く企業に必要な要素を掘り下げるトークイベントを開催します。

また、長崎県で実施した企業×自治体ワーケーションの事例紹介から地域課題を解決するために都市部企業がどのような役割を期待されているのか実例を交えて紹介します。

長崎県は、歴史的背景からも外からの変化に柔軟で、大小さまざまな島を抱える地理的背景からも、文化的な多様性を生む土壌を有しています。そんな長崎県で実施されているワーケーションが、企業や地域社会に与える影響なども、最新事例を交えて紹介します。

リアル会場限定ですが、イベント終了後には長崎県内自治体との交流会を開催!

当協会特別顧問の箕浦 龍一氏と顧問の大瀬良 亮氏をはじめ、当協会会員の方々も登壇されます。
興味のある方はぜひご参加を!

日本ワーケーション協会とは?

以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。

・リモートワーク、ワーケーションを
 豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ
・新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創と輪作り

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