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今週のワーケーション記事(2023年12月1週目)

こんにちは!日本ワーケーション協会事務局です。

さて、今日から12月ですね!今年も残すところあと1ヶ月となりました。
外のキリっとした冷たい空気がより年の瀬を感じさせます。

「師走」という言葉通り、みなさん忙しくなる頃ですが、ちょっと息抜きにゆるくこの投稿を読んでくださると幸いです✨

それでは、今週もワーケーションに関するニュースやイベントをご紹介します!

X(旧Twitter)で「#日本ワーケーション協会」をつけてのご意見ご要望&「#ワーケーション月間」をつけての投稿もお待ちしております!

今週アップしたニュース

日本最大級のワイナリー・ヴィンヤード集積地~北陸新幹線沿線のワイナリーの魅力とは~

引用元:軽井沢から福井まで、日本最大級のワイナリー・ヴィンヤード集積地とは

2024年3月16日に北陸新幹線が福井まで延伸し、東京から福井まで乗り換え無しで、最短で3時間弱で移動できるようになります。

それに伴い、北陸新幹線沿線のワイナリーが注目されています。今年10月、今まで寒くてワイン用ブドウ栽培に不向きと言われていた軽井沢に、軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」がオープンしました。

今後は、東京方面から軽井沢をゲートウェイとして、千曲川(ちくまがわ)ワインバレー、新潟、富山、金沢、福井までの宿泊を伴うワイナリーツアーが活発化すると予想されています。

そんな今注目の北陸新幹線沿線のワイナリーの魅力について、当協会特別顧問の鈴木 幹一氏が執筆しています。

今週のイベント情報

【2024年1月14日〜1月20日】(現地・大分県別府市)別府ワーケーションWEEK

引用元:別府ワーケーションWEEK 〜温泉と暮らす。別府で体感。ワーク&ライフスタイル。〜

湯けむりたつ湯治文化が今も続く大分県別府市でワーケーションWEEKが開催されます。

別府市は温泉の街として有名ですが、市内には約3,000人の留学生が勉学に励んでおり、日本でも有数の異文化あふれる国際交流都市としても成長を続けています。
地域の人、留学生、観光客、移住者、普段会わない人たちと交流しながらワーケーションを体験しませんか?

期間中は様々なイベントを企画。当協会の公認ワーケーションコンシェルジュや会員自治体の方もお呼びしています。
当協会代表理事の入江もイベントコミュニティマネージャーとして参加します!

【2024年1月15日~1月31日】(現地・福島県県内)福島ワーケーション

引用元:福島ワーケーション 2024年1月プラン

首都圏企業の方を対象に、福島県で約1週間テレワーク&地域交流を行うワーケーションツアーを体験できます。

①お米の魅力を発見!本宮の農家さんと酒蔵見学
②蔵が建ち並ぶノスタルジックな世界感と、民泊施設との交流(ビジネスホテル宿泊)
③避難指示解除後の地域の現状と、新しい地域づくり

3つのプランから選べ、福島県の文化、伝統を体験できます。
日程は、2024年1月15日~1月31日の期間中であれば相談可能です。

本ツアーは、交通費(東京~福島県内)、宿泊費全額を福島県が負担するので、ワーケーションを検討している首都圏企業の担当者さまはぜひ12月中にお申し込みを!

参加における手引きについてはこちら
ワーケーションプラン内容の詳細はこちら

【2023年12月7日】(オンライン)「名所じゃない観光」~関係人口を育てる旅行業~Day2

引用元:「名所じゃない観光」~関係人口を育てる旅行業をつくるDay2

当協会代表理事の入江が進行役として、新潟県阿賀町での旅行業、関係人口づくりの可能性についてすでに先行して活動している地域事例をベースに参加者のみなさんとアイデアを出し合うオンライントークセッション。

11月3週目のイベント情報でも投稿しましたが、開催が来週となったので改めてお知らせいたします!

観光名所ではない地域資源を活かした旅行業の企画に興味のある方、カフェやゲストハウスといった関係人口のプラットフォームになる地域の拠点づくりに関心のある方など、地域活性化に興味のある方はぜひご参加くださいませ✨

日本ワーケーション協会とは?

以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。

・リモートワーク、ワーケーションを
 豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ
・新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創と輪作り

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