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高校の三者面談

夏休みに入ったのに、先生、ほんと大変で、高1の三者面談。
そこで、進路相談みたいなことになりまして。

どうやら、上の子、犯罪心理学を学んで、司法系の仕事に就きたいのだと。
で、数学で受けられる文学部もあるし、心理学科、海外だと理系なんだよ、と。
とは言えねぇ、、、
だし、その司法系も、おそろしく狭き門(倍率8倍とかだったはず)で、どう考えても、というか。。。
私は、かなーり反対しているのだけど、先生に
「この時期にここまで具体的に考えられてるのもすごいし、こうなるともう、親は口を出せませんよね」
と、私の口を封じてきた。
クソ―。。。
はぁ、、、まぁ、彼女の人生っていうのは十二分に理解しつつ。

それと、先生から、本当に騒がしいクラスなのだけど、締めるところを締めてくれるというか、教師である私でも言いづらいことをズバッと言ってくれたりするから助かってます、とw
これ、中学校の時も、割と話したいことがたくさんある子が多い中、発散した話題を本題に戻してくれる、みたいなことを言われて。
相変わらずだな、と。
で、帰り道に、そんな話を上の子としてたら
「たとえ、自分が違う仕事してて、その話題に入ってなくても、無駄話、すごい気になっちゃう」
と。
間違いなく彼女の強みではあるのだけど、人間関係という観点からは、なかなか、諸刃の剣w
だから、私も、雑談力、無いよね!!

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