1,000日間の『毎朝note』達成!!これで卒業します!!
おはようございます。
2024年5月30日の朝です。
この投稿で、『1,000日間連続』となる『毎朝note』に到達しました。
2021年9月4日に、北九州市市民活動サポートセンターでの『PR講座』を受講して、投稿を開始しました。
それから、、、2年と9ヶ月ぐらいですか?
毎日、毎日、毎朝、毎朝、記事を書き続けてきました。
ご覧になった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
高校野球の恩師に、
『鍛錬千日の行、勝負一瞬の行』という言葉を教わりました。
およそ2年半の高校野球。
毎日毎日の積み重ねが重要で、その千日も、一日たりとも無駄にできない。
毎日が修行であり、鍛錬なんだと。
そうして努力を重ねてくることで、たった一瞬の勝負に挑めるのだと。
そんなことを教わりました。
毎朝のnoteを書いていき、節目節目でふり返りながら、この言葉を改めて自分の中にあるものだと実感し、いつしか、千日の頂きを意識するような気がしていました。
一足飛びに数字は増えません。
ひとつひとつ、大切に植える苗のように、
毎日の記事をひとつずつ書いていきました。
そして今日、1,000日ということになりました。
ありがとうございます。
体力的な負担はそれほどないですが、
インプットからアウトプットへ。
また、「ネタに尽きる」と悩まれるnoterさんも多いと思いますが、おかげさまで、ネタが多過ぎて困るほど、恵まれたインプットの多い毎日でした。
でもやはり、
書くのに時間がかかります。
毎日、2,000文字を超えるほどになっています。
書き始めると、やっぱり丁寧に書きたいし、時間がかかります。
毎朝、1時間ほどかかります。
しないといけない宿題・課題が、どんどんと山積しています。
むしろ、詰まっていってしまい、ぼくのまわりにはTODOで溢れています。
ぼくの一日には、24時間しかありません。
泣く泣く、毎朝記事を書く、この1時間を、別の作業に当てたいと思いました。
1,000日を積み重ねてきた達成感をもって、
『毎朝note』を卒業いたします。
本当にありがとうございました。
これまで書いてこれたのは、自己実現や自分なりの表現ということではあるんですが、
やはり、何だかんだ言って、ご覧になっていただく皆さんが居たからこそです。
色んな反響をいただいたり、いいねやスキの数以上に、ビューが上がっていっているのを見て、数字での不思議を感じていました。
色んな場面で会う人、会う人に、「いつも見てるよ」って声をかけていただきます。
実は、一ヶ月のビューが、1万件を下回ったら、連続投稿を止めようと決めていました。
しかしながら、いつチェックしても、1万件以上を継続しておりました。
毎日の投稿には、300人ほどがご覧いただけておったようです。
現在までの、1,000日間のトータルのビューです。
47万件のビューは、
ひとつひとつが、『クリック』しないと読み始めることができません。
本当にありがとうございます。
「延べ」ということではありますが、およそ北九州市民の半分ほどの数になりました。
無名なぼくなんかでは、とても大きな数字だと思います。
せっかくなので、
多く見られた記事ランキングです。
もちろん、どの記事も思い入れがあります。
ビューが多いものから少ないものまで、
大切に産み落とした、ひとつひとつの想いがあります。
一応、ベスト3をご紹介しておきますね。
いまでも毎月、1,000件以上のビューがあります。
これは不思議です。きっとネット検索から流れてくるんだろうと思います。
これは、全国での注目記事にも選んでいただきました。
保育園時代の保護者会での取組みを記録したものです。
これも注目記事に選んでいただきました。
娘の『やる気スイッチがOFFになってしまった』という一言から書き始めた記事です。
半年を達成したときに、暴露しているのですが、
毎日の記事をエクセルで管理しています。
冒頭のスクショでも示していますが、こんな感じです。
引用する際には、これをもとに、探しています。
毎日の、1年前の今日の記事、2年前の今日の記事、というやつにもとても重宝しています。
ぼくが貯めに貯めた、ある意味での『知的財産』です。
このエクセルをPDF化したものをここに貼っておきます。
小〜さくなって、字が潰れていますが、
ズームしていくと、文字が見えます(笑)
そして、URLをPDF上でクリックすると、ジャンプできると思います。
卒業記念に、ここに置いていきます。
ぼくの生きた証です(笑)
どの記事も思い入れがあります。
代表作なんて選べません。
noteでの発信で、アウトプットのチカラがついたと思います。
今までカタチになかった無形のものが、文字として具体的に表現してこれるようにもなりました。
文字だけでは分かりにくいから、図にしたものもありました。
このアウトプット習慣のおかげです。
『学びと気付きのアウトプット』というアカウント名で宣言しているとおり、アウトプットはむしろ、素晴らしいインプットでもありました。
いろんなところに、アンテナが立つようになりました。
「そのフレーズ面白いね!」
「それ、ちょっと深堀りしてみたい!」
毎日の日常のなかに、そんなわくわくが引っ付いていたように思います。
今日あった出来事を、家に帰ってママにすぐに話したい子どものように、
朝になったら、聞いてほしいことをアウトプットしたい。
そんな表現の毎日でした。
この1,000日間は、ぼくの人生を変えました。
コロナ禍でも、どんどんステップアップしてこれたのも、この『毎朝note』のおかげでした。
そうした意味で、ひとつだけ、記事を選ぶとするならば、これかな。
記事の中では、一人称を「ぼく」に強制しました。
そんな『ぼく』になりたかったんです。
しだいに、『私』は、リアルな日常でも、どんな場面でも『ぼく』になりました。
講話するときも、職場の部下と話すときも、昔からの友達と話すときも、妻や子どもと話すときでも、
『オレ』は『ぼく』になりました。
今では、頭の中での一人称も、すっかり『ぼく』になりました。
どんな相手でも、わけへだてなく、そして謙虚に接することができるように、少しは成長したんじゃないかと思います。
『毎朝』は実は一度途切れましたが、途切れた次の日に挙げきれなかった分も含めて2つ挙げました(笑)
この記事をもって、毎朝を卒業したいと思います。
明日からは、書きたい時に書くということにしたいと思います。
と言いながら、明日にもう書くかもしれません。
もう少し熱が冷めるまで時間を置いたら、『毎朝』という看板だけ、そっと降ろさせていただこうと思います。
千日目の今日も、いつものセリフで終わりたいと思います。
『今日もご覧いただきありがとうございます。』
『貴重な時間のなか、この記事をご覧くださってありがとうございます。』
今日までご覧いただきありがとうございました。
貴重な時間のなか、ぼくなんかの記事をご覧いただいて、本当にありがとうございました。