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ちょっと今日の段階で記事にするには、まだ考察が及んでいない部分が多いと思うのですが、
現時点のアウトプットとさせてください。
専門家でもないし、全然理解に及んでいないと思いますので、ご指摘やご意見をいただくのも大歓迎です、よろしくお願いします。


①ぼくのこと

ぼく自身は、ストレスはあるんだろうか?
どうなんだろうか?

おそらく、ストレスに成り得る因子としては、かなりあると思います。
公私にわたる立場のこと。
差し迫っているもの。
時間や体力のこと。
色んな悩み。

でも、正直言って、ストレスが溜まってるなんて思いません。
それが逆に、何でかなぁ?と思うほどです。

過去を遡れば、
人生に悩んだこともありました。
めちゃめちゃ仕事がツライときもありました。
プライベートな人間関係に悩むときもありました。
泣きながら各種の活動をしていたときもありました。
誰も助けてくれないって悲しみを抱えているときもありました。

でも、何だかんだ乗り越えてきました。
そして、こう書き出してみると、今も、どれも、多かれ少なかれあります。

自分で気付いていないだけで、ガクッと来るときもあると聞きます。
きちんと向き合うことも大切なんだろうと思います。

ぼくは、3つの柱が大事と思っています。

①自分自身の体調
②家族・友人などの心のよりどころ
③仕事など社会的な立場・環境

この3つの柱が全部同時に倒れたときに、病んでいってしまうんだろうと思っています。

③に悩んでいる人、ツライ思いをしている人は多いと思います。
でも、②が安定していれば、どうにかなるんだろうと思います。
せめて、①だけでも、踏みとどまっていたい。
そんな感じかと思います。


②ストレスチェック

先日、職場にて、『ストレスチェック』がありました。

30項目ぐらいの問いに対して、4段階の回答をするものです。
毎回思うのですが、これがまた、面白い(笑)
こんなん言うと、本気で悩んでいる人に失礼なのかもしれませんが・・。

例えば、
『Q:ひどく疲れた』
はい、めっちゃ疲れました(笑)そんなんばっかりです。
でも、自分なんてそうでもないかもしれませんね。
「ときどきあった」ぐらいに〇しておきます。

『Q:ゆううつだ』
はい、いつも、めっちゃ憂鬱です。
でも、自分なんてまだまだ大丈夫かも。
「ほとんどなかった」に〇しておきます。

『Q:怒りを感じる』
これも、常にですね(笑)
怒りを感じることばかりです。
でも、自分なんて全然そうでもないかも。
「ほとんどなかった」に〇しておきます。

このチェック、意味ある?(笑)

きっと、とっても大切なチェックです。
とても感謝しています。
この仕組みや実施していただいていることに文句言いたいわけでは一切ないんです、誤解しないでくださいね。

何が言いたいかというと、
セルフチェックの段階で、
色んな自分と向き合っているということです。

その時々で、色んな自分がいます。
家族の中での自分、職場での立場のある自分、自分を表現する活動。

その時々で、自分を切り替えて過ごしています。
多分、ストレスも、切り替えが大事なんだと思います。

それはそれ、これはこれ、って切り替えられると良いのかもしれません。

ぼくが、病気にならないのも、ある意味で、色んな世界に属しているからなのかもしれませんね。


③ストレス反応

ストレス反応で、色んな例があります。
コップの水があふれるようなイメージの例もありますね。

半分ぐらい水が入っているコップをどう見るか、みたいなこともありますね。

いつか、教えていただいて、すごく分かりやすい例だなと思ったことをご紹介します。

イメージしてください。

夜道を歩いています。

得体の知れない怪物か怪獣か殺人鬼か分かりませんが、あなたを追いかけてきます。

どうしますか?

逃げますよね。

逃げていくんだけど、行き止まりに追い詰められます。

どうしますか?

叫んだり、何かを鳴らしたり、助けを求めますよね。

でも、誰も助けてくれません。
何にも状況は変わりません。
敵はあなたを追い詰めてきます。

どうしますか?

もう、意を決して戦おうとしますよね。

でも、どうにもなりません。
とんでもなく強い敵です。

噛み殺されるか、食い殺されるか、即死かもしれませんね。
どうしますか?

もう諦めますよね。
どうしょうもない。


という、
この一連の流れが、ストレス反応だそうです。

まず、逃げる。当然の反応です。
どうにかこうにか模索して、
意を決して、戦おうとします。
でも、ダメってときに、プツッと糸が切れます。

こういうことのようです。

ブチ切れて戦おうとする前の、
逃げているとき、助けを求めているとき、どうにかしてあげたいですよね。。。


④心配な人

実は、ぼくの周りの人で、ちょっと心配な人がいます。
ぼくの思い過ごしかもしれませんが。

以前、研修で習ったことがあります。

対処法とかじゃなくって、
気持ちを吐き出してもらって、聴いてあげて。
その感情に寄り添っていくだけで、十分効果的だって。

ぼくよりも、もっと身近で、よく話をしている別の人に、お願いしました。
ちょっと話を聴いてやってねって。
もう既に、動いてくださっているようでもあり、感謝です。

ぼくなんかが、大げさに、「相談に乗る」なんていうことじゃなくって、冗談交じりで笑い飛ばせるような関係性のなかで、少しでも吐き出せていってくれたら良いなと思います。

ちょっと引いたところで見守っていきたいと思います。


実はさっきのストレスチェックも、
ぼくなりに一応、勉強しています。

自分の環境認識。
自分の感情認識。

反応として、感情に出ているか。
反応として、体調に出ているか。
反応として、プツッと切れてしまっていないか。

それを段階的にチェックしてくれているものですね。
その段階も含めて、見守っていきたいなと思います。


ぼくなりの、ストレスに対する割り切り方も、いつか、アウトプットしてみたいと思いました。ちょっと勉強・考察してみます。


今日もご覧いただきありがとうございます。
冒頭のイラストは、カールおばさん|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。



<1年前の”今日”の記事★>

そうそう。
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