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コクー社長、noteはじめます!

はじめに

皆さま、はじめまして!コクー株式会社 代表取締役CEOの入江と申します。

最近はTwitter、インスタ等のSNSやオウンドメディアの採用ブログで、様々な角度からコクーという会社の雰囲気を知っていただく機会も多くなってきました。そしてこの度、当社の取り組みを幅広く、そしてより深く知っていただくために【みえる!コクー】という名称でコクーのオフィシャル活動の発信がnoteではじまりました!

このタイミングで、私自身もnoteを通じ、自分の言葉でコクーのことや業界のこと、私自身の考えなどを発信していきたいと思います。こうした文章は苦手なので暖かい目で見守っていただけると幸いです。

<入江 雄介 (いりえ ゆうすけ) プロフィール>

コクー株式会社 代表取締役CEO
1979年10月生まれ、神奈川県川崎市出身
19歳で起業、 20歳で某SI企業にてエンジニアとしてキャリアをスタート。
2008年に第二創業としてIT事業を創業。その後、EXCEL女子、RPA、デジタルマーケティング事業など、人財×デジタル領域の事業を立ち上げ、2019年2月に自分たちがイキイキと働くこと(for me)が、真の顧客満足(for you)につながるという考え「for me, for you」をスローガンにコクーを創業、代表取締役CEOに就任。

趣味はゴルフ、サウナ、キャンプ、ワイン
座右の銘は「死ぬこと以外かすり傷」

なぜコクーを創業したのか

コクーの代表としてこの質問は最初に応える必要があるのですが…色々なメディアでもお話しさせていただいているので、今回はちょっと違った観点でお話しします。


私は、一度きりの人生の中で死ぬ間際に「あんなことやこんなことをやっておけばよかったなぁ」と後悔することだけはしたくないと考えています。たくさんチャレンジしてたくさん失敗したけど「やりきったぁー!みんなありがとう!人生ありがとう!」って言いながら死ねたら幸せだなぁと思っています。

そうした限りある人生を生きていく中で迷わないためにも、私はシンプルなモノサシをもっています。その一つが、

「カッコイイか、カッコ悪いか」

人生は意思決定の連続です。後悔しない人生においてブレずに生きたいと思っている中で、この判断軸に辿り着きました。19歳の時に勢いで起業したときは単純に"起業している自分"がカッコイイ!でした(笑)。
その後2008年に立ち上げた時は、"社員"がイキイキ働くことで"顧客"もハッピーになる会社をつくる!ということが自分なりのカッコよさ。
そして2019年2月に立ち上げたコクーでは、その社員一人ひとりが圧倒的当事者意識を持ってイキイキ働くことで顧客もハッピーになるということ。そしてそれが何よりも"社会のため"につながる。そんなこれからの日本の元気につながるような会社になろう!というのが現在進行形の私なりのカッコイイの基準であり、コクーと共に生きている理由です。

こうして変遷を辿っても、カッコイイかカッコ悪いかのモノサシは変わってないですが、その質感は年齢を重ねる毎に確実に利己から利他へ変わってます。これからも社員一人ひとりが圧倒的当事者意識を持って、やりたいことを発信し実践しながらイキイキ働くことを起点に、顧客もステークホルダーも、そして社会もより良くするために、仲間と共にコクーは走り続けてまいります!

コクーについて

私たちコクーは「人財×デジタル」をテーマに2019年2月に創業したベンチャーです。

なぜ「人財×デジタル」というテーマに取り組むのかというと、このテーマを通じて社会問題を解決していけると信じているからです。

私たちのミッション

現在、日本が抱えている大きな問題は何だと思いますか?

それは、少子高齢化における労働需給ギャップだと私は考えています。

ある調査によると、2030年までには644万人の労働需給ギャップが生まれると言われています。

この問題を解消しない限り、日本の成長は難しいですよね。その中で国としても様々な施策を打とうとしていますが、中でも大きなテーマは二つあると考えてます。

一つが「一人当たりの生産性を上げる」ということ。つまりデジタルの力を活用して生産性を圧倒的に上げていくためのDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

もう一つは「既存の人財活用」です。女性、シニア、外国人、障碍者、LGBTQなど、様々な属性の人たちが社会に進出してイキイキ働いていくということです。

つまり、既存の人財がデジタルの力を身に付けて様々なライフステージでイキイキと働くことができれば、企業の生成発展ならびにより日本が元気になると信じてこの「人財×デジタル」というテーマで取り組んでいるということです。

そして私たちはそのファーストステップとして「女性」にフォーカスし、女性が手に職をつけて様々なライフステージでイキイキ働ける機会を創っていこうとしています。

詳しくは、SDG’sのページにて↓

私たちは何を目指すのか?

コクーは2022年10月現在、470名の社員のうち約80%が女性です。EXCEL女子、デジマ女子、ITインフラ女子、RPA女子、BI女子など、DXには欠かせない様々なジャンルでデジタル化を支援できる女性たちが活躍しています。

私たちの強みは、未経験者を中心に採用し、コアコンピタンスである育成ノウハウをもって、DX人財への架け橋となれること(いわゆるリスキリング)、そして様々な業界から転職してきた人たちがロールモデルとなってブログなどで発信することなどによってそういった人たちを呼び込んでくる仕組み、多様性ある社員同士が切磋琢磨するカルチャーです。

そして何よりも最大の強みはそれを実践する、ヒトです。コクーの社員はホント皆がめっちゃ明るく、自責でポジティブなヒトが集まってるチームですので、顧客からの評価も高く信頼も厚い!なのでそれがまた顧客を呼んでくるというサイクルが回って成長することができてます。(会社成長の源泉は社員でしかない!コクーの皆いつもありがとう〜!!)


そんな私たちが目指すのは、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というものです。

上記でも話した通り、私たちはすべての属性の人たちが手に職をつけて様々なライフステージでイキイキ働ける社会を創っていくために、様々なチャレンジをしています。

そして、そのファーストステージで取り組む目標は、「女性活躍推進企業No.1」です。

嬉しいことに2年連続で「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」に入賞し、今年は中規模部門の「女性従業員の活躍実感度ランキング」で第2位を受賞できました!!


とはいっても、女性活躍推進企業No.1になるにはまだまだ課題は山積しています。これらの課題を明確にし、社員一人ひとりの発想や行動で一つ一つ解決していきながら、皆で一丸となってその実現に取り組んでいきたいと思います。

ということで、これからもそんなコクーの取り組みや社員の圧倒的な活躍を楽しみにしていて下さい!

あとがき

色々と想いを伝えたいという一心でついつい長文となってしまいました...因みに女性約8割の会社ではありますが、男性(私含めたおじさん達)も、社員皆がイキイキと働いている会社であることは誤解の無いようにお伝えしておきます(笑)

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!また次回〜♫


▼コクーに関する詳細はこちらから。



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