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アイリッジ-2023年12月度リリースまとめ-

みなさんこんにちは。
アイリッジ IR担当です。

当社では決算発表のほかにも、事業や取り組みを広く知っていただくために積極的なリリースを展開しています。
本日は2023年12月度のリリース情報※をまとめてご紹介いたします。

※12/1~12/25迄に公開済のリリースになります。

アイリッジ関連(OMO事業)

「業務改革DX EXPO」に出展しました。


2023年12月13日から15日までの3日間、大阪南港ATCホールで開催されました「DX総合EXPO2023 冬 大阪」内の「業務改革DX EXPO」に出展しました。

アイリッジからは、
・アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」
・LINEミニアプリパッケージ「Kit-Curu」
を中心に、企業や店舗向けのアプリ開発事例を展示、
ご来場された皆さまへご案内しました。

今回設営したブース(準備中)の様子

リリース本文


スマホアプリ運用に役立つホワイトペーパーを新たに公開しました。


スマホアプリ開発領域において、その黎明期から企画・開発・運用支援を手掛けてきたアイリッジでは、これまでに培ってきたアプリ運用に役立つノウハウなどをホワイトペーパーとして公開しています。

今回は、
「金融系アプリ利用実態調査の結果(銀行・地銀・信金編)」
「企業アプリ運用担当者向け・ダウンロードから継続利用まで大手事例や施策をまとめたホワイトペーパー」
の2本を新たに公開しました。

リリース本文①
リリース本文②


アルビオンのセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のメンバーズカードLINEミニアプリを開発支援しました。


アイリッジでは、これまでに「アルビオン フィロソフィ 公式アプリ」へのFANSHIP導入による機能提供と、FANSHIPを活用したマーケティング支援の提供を通じて、販売に付帯する業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)と、ブランドエンゲージメントの向上を支援させていただいていました。

この度、FANSHIPでの支援実績、また豊富なLINEミニアプリ開発実績を評価いただき、アルビオンが全国に展開するセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のお客さま向けLINEミニアプリの企画開発を担当することになりました。

これまで、店舗毎にメンバーズカードが分かれており、複数店舗を利用されているお客さまもいる中で、メンバーズカードのアプリ化によって、持ち歩きや管理の煩わしさを解消しました。

その他にもミニアプリならではの利便性向上が図られていますので、詳細はリリース本文をご参照ください。

リリース本文


参考:ミニアプリとは何か?

参考:FANSHIPとAPPBOXの違いについて


Qoil関連(OMO事業)

ゴディバ ホリデーコレクションのショーケース演出をプロデュースしました。


Qoilでは「愛とユーモアと。」を合言葉に、人・企業・社会を変えていくための"スイッチ"を開発する集団としてオフラインからオンラインまで双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みにしています。

そんなQoilでは、2023年11月1日から全国のゴディバショップで展開中のホリデーコレクション「ゴディバ 星降る森のクリスマス コレクション」のショーケース演出をプロデュースしました。

ホリデーコレクション ショーケースは、
・11月1日~11月30日までのキャラクターコラボレーションバージョン
・12月1日~12月25日までのクリスマスフォーカスバージョン
の2パターン展開されていましたので、見かけられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ショーケース演出をプロデュース

リリース本文


フィノバレー関連(デジタル地域通貨)

板橋区のデジタル地域通貨「いたばしPay」が、運用開始から約1年でユーザー数10万人を突破しました。


デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を採用いただいている東京都板橋区のデジタル地域通貨「いたばしPay」が、2023年12月14日に10万ユーザーを突破し、また加盟店数が1,200店舗超、流通総額が52億円超となりました。

「いたばしPay」では、都内では初の試みとして、健康に関する活動をデジタル地域通貨と連動させ区民の健康と経済の支援を目指す「いたPay健幸ポイント」制度がスタートするなど、デジタル地域通貨ならではの取組みが進んでいます。

「健康機能」が新登場!歩く、体重をはかる、健康情報を見るなどの健康活動で、「いたPay健幸ポイント」がたまります。たまったポイントは、1ポイント=いたばしPay1円として。いたばしPay加盟店で利用できます。

板橋区HP「~歩く・はかる・見る→たまる!~いたPay健幸ポイント」より一部抜粋

リリース本文


12/25より始まる東村山市のデジタル地域通貨「東村山アインPay」に「MoneyEasy」が採用されました。


東京都東村山市では、2023年12月25日よりデジタル地域通貨「東村山アインPay」の提供が始まります。フィノバレーでは「アインPay」の企画構想段階から支援を行っており、今般のサービス提供開始に伴いデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供するとともに、運用支援を行っています。

「東村山アインPay」が市内を流通することで、東村山の地域と経済を活性化し、東村山での暮らしをより豊かに、より便利にすることが期待されています。フィノバレーでは、今後も他地域でのデジタル地域通貨支援の経験を活かし、「東村山アインPay」の普及拡大を支援していきます。

リリース本文

全国で展開中のMoneyEasy


メディア掲載


アイリッジとQoilで企画・制作を支援したメルカリ企業広告が、宣伝会議の広告・クリエイティブの専門誌「月刊ブレーン」で紹介されました。

男女8,000人に聞いた銀行アプリの調査がNCB libraryなどで紹介されました。

デジタル地域通貨「いたばしPay」が宣伝会議のAdverTimes.などで紹介されました。


小田健太郎のインタビュー記事など


ラジオNIKKEI「ザ・マネー~火曜日 櫻井英明のかぶてつ」に代表・小田が出演しました。

リリース本文

2023年12月度のリリース情報は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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(留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、
有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。

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