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母の言葉の威力

今日も訪れていただきありがとうございます。

「母の言葉の威力」についてお話しますね

今4人の子持ちのよっちゃんですが…
長男を授かるまでに1年くらいかかりました。
世の中見渡せば、不妊治療で悩んでいらっしゃる方も
いるので、大した期間ではないのでしょうけど…

母から
「こどもはまだ?」
よく聞かれました(笑)

今となっては笑えますが、これって
子どもが欲しくでもできない人には
ナイフのような残酷な言葉だと当時の私は感じてました

相手に悪気はないんですよね~
これが実は一番たちが悪いと思ってます
そしてものすごいプレッシャーになる
だから
余計に力が入って授からないじゃないかと思ってました

ありがたいことに私はその後4人も子供を授かることが
できました
ただし、また母のナイフのような言葉がとんできたのは
4人目を妊娠した時

「子供が4人なんて恥ずかしい」

堕胎の提案までされたことはショックでしたね
母が3人目をおろした経験もあったからだと思います

親は二人しかいないから、子供は二人でいい

母は自分にそう言い聞かせてきたんだろうと思います
私にもよく言っていました

母は自分のことが一番正しい
そう信じていました

「私の言うとおりにしていれば間違いない」

幾度となく言われた言葉です
だからこそ、母の言葉は絶対だったし
その言葉に従わない私は「悪」だと思ってました

だから母の意にそぐわないことをするとき
必ず黙ってやって事後報告(笑)

3番目を産むときにどうしても助産院で産みたいと
思いました
でも母の思いはわかっています

安心できる大きな病院で出産するのが当たり前

だからこそ、出産までどこで産むかは黙っておいて
出産後に伝えました
結果が良ければそこまで文句は言われませんから(笑)
私もだんだんと学んできました

それでもね、お母さんに認めてほしいってずっと思ってた私
何かあれば報告して、反対意見を言われて落ち込んで…
繰り返しました

「それもいいよね」

その一言を待っていたって今ならわかる
私は子どもの頃から何かをするたびに

やり方が間違っている
だからできない
それはやっちゃだめ

禁止事項の多い要求をされていました
そして私の想いは子供というだけで却下
だんだん自分の思いをいっても伝わらない
却下されるのはダメな意見、私は尊重されない

そんな思いを心のどこかに持っていました
それでも本当は認めてほしい
自由にやりたい
そう思っている私もいたんだと思います

いつしか自分でも
「これやりたい」という思いを封印

ずっと我慢をすることで周囲との関係性をとってきたと
今でも思っています

自分の思いを伝えることは怖いです
だって、怒られるから…
相手の機嫌が悪くなるから…

それは子どもの頃の私にとって
針の筵(むしろ)状態です
感じたくない感情だった…

そこに気づいてあげたら
自由に何でもやるようになりました

母として
妻として
よりも前に

一人のよっちゃんとして
生きることができるようになりました

とっても快適LIFEです(笑)
人からどう見られても関係ないし
私がハッピーなら子供もハッピー

私にも子供にも
「それいいんじゃない~!!」
そう言える今がとっても大好きです

私も自由になりたい~!!
そんな方はぜひそのヒントを体験セッションから
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