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【2024年1月】読書振り返り(GitLab,運動脳など)


前回

概要

今月はKindleのおかげで集中してたくさんの本を読めた。ありがとうKindle。

トピックとしては健康と家、料理に関する知識を集める多読の月だった。

効率良く身体のパフォーマンスを上げるにはどうしたら良いかとか、戸建てに移り住んでから家について思うところが改めて出てきたので勉強したり。

去年末から料理が楽しくなってきたので料理本に目を通したり。料理系の本は読んだあとに作りたい料理のページをスクショしてGoogle Photoでアルバムを作るとあとですぐに引っ張れるので便利。

Kindle Unlimited対象の本も多く5000円以上は少なくとも読んだはず。月額980円のサービスなので元は取れている。


オススメ読了本

GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた

ドキュメントに関する考え方だけでなく、組織や文化醸成など参考になる情報が多かった。1度読んだだけでは咀嚼出来なかったのでこの本の感想だけでnoteにまとめたい。

運動脳

散歩やランニング、有酸素運動の良いことをありとあらゆる観点で教えてくれる本。ランニングのモチベーションが湧く。

筆者曰くこのくらい走ると脳にとって最高だよってライン



読了本

センスは知識からはじまる

内容自体は良いが他の本で得られるような内容が多い印象。主張としては「具体と抽象」が概念的に近く感じた。「王道」→「流行り」→「共通項」のフレームワークは良さそうだった。

「いつものパン」があなたを殺す

GI値の低い食事を心掛けよ。それは健康だけでなく脳にもいいぞって本。

傲慢と善良

結婚、恋愛をテーマに人間の無意識の傲慢さと悪い善良さを出した作品。自分はこの作品の中では金井になるのだろうかと思いながら読んだ。

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

内容は面白いが文字が細かく11inch iPad Proでも読みにくかった。。13inch iPadが欲しくなった。

天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊

可もなく不可もなく。マスク、ベゾス、ゲイツが好きなら。

共働き夫婦 最強の教科書

現時点では参考になるアクションが少なかった。5年後10年後読むとまた感想が変わるかも。

The 基本200: これだったんだ!おかずのコツ

スピードメニューが参考になった。

syunkonカフェごはん

参考になる料理が多かった。

和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし

一汁一菜のバリエーションを増やしたくて買ったが参考になる料理が少なかった。この本のレシピを参考に大根の福神漬けを作ってみたけどレシピに書いてある調味料が多すぎる。1/3の量でも十分だった。

今どき家族の攻め間取り

ヌック、壁の余白、借景、座れる段差、出窓、梁、カフェスタンド、採光,小さめのワークスペースなどなどリフォームとかリノベするならどういう家にしたいかアイデアがもらえる本だった。

住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方

お家の勉強に良かった。

家を建てたくなったら

家の作りの考え方、住宅調書など参考になるところが何箇所かあった。普通が良いと言っても普通は人によって違い、例えばバスタオルの使い方が人によって全然違う話は納得感があった。

後悔しない家づくりのすべて

こちらの質問リストもよかった。

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

お家周りの勉強に。ただ参考にしにくかった。

住まい方革命

こちらもお家の勉強用に。が、あまり参考にならなかった。途中の文章は読んでない。


再読本

読み返すぐらい価値がある本。たぶん。

ジョコビッチの生まれ変わる食事

身体に合わないものは避けていけ、そうすると身体のパフォーマンスも上がるよって本。

最高の体調

ハイライトのみ読み返した。

科学的に証明された究極の食事

ハイライトのみ読み返した。

GO WILD

ハイライトのみ読み返した。


途中で読むのをやめた本

文体や作者、当初の目的と合わなくて読むのを途中でやめた本。自分はどれだけ手を広げて取捨選択をしているんだろうと気になったので今月はこういう本もメモしてみた。

読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊

文章が冗長で合わなかった。200冊は多い。もう少し絞って欲しい。

イノベーションへの解

サンプルのみ。イノベーションのジレンマが良かったので手に取ったが思ってたよりも興味が惹かれる内容ではなかった。

小さなチーム、大きな仕事

15%ほど読んだ。惹かれる内容ではなかった。

ホモデウス、21Lessons

サピエンス全史が好きだったのでサンプルや要約などを読んでみた。しかし内容が難しく興味が惹かれなかった。

ネガティブ・ケイパビリティ

サンプルのみ。面白い概念だと思ったがその言葉自体の説明が多いらしい。それをどう訓練するか、どう日常に活かすのかに関する本なら読みたいと思った。

いかにして問題をとくか

サンプルのみ。難しすぎた。読みにくかった。。

世界の一流は「雑談」で何を話しているのか

30%ほど読んで離脱。内容が薄く感じたのと、作者をあまり好きになれなかった。

長生きしたけりゃ小麦は食べるな

グルテンフリーの参考になる食事を探していたが例が少なかった。

「技術書」の読書術

サンプルのみ。既に実践しているものもあり、得たい内容が少なそうな目次だった。

解像度を上げる

サンプルのみ。良い内容に見えたが、Speaker Deckの内容だけで十分参考になりそう。


積んでいる本、読み返したい本たち

現在43冊。多い。。1月が始まったばかりのときは20冊ぐらいだったので倍以上に増えた。

とりあえず2月は料理の本は一通り目は通したい。あと子供が大きくなってきたので育児書も見返したい。

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