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良い習慣を身につける方法

ジョギングや筋トレ、読書など、ここ1年くらいは良い習慣を継続できるようになってきたのでその理由を自己分析してみる。


モチベーションをあげる

例えばランニングだと、ランニングがいかに健康に良いかや脳に良いかを頭に刻み込む。例えば以下のような本を読んで自分に取ってランニングがどれだけ大事かを認識する。

あと知識を得ても忘れると次第にモチベーションが下がる要因になるので、Ankiなどのwebサービスを利用して忘れないようにするのも大事。

気軽にする、簡単にできるようにする

例えばランニングだと走るのに準備が要らないようにする。いつでも簡単に走れるようにする。理想は仕事の合間の休憩でもさっと10分くらい走りにいけるような、そんな気軽な環境にする。

読書だといつでも近くにKindleを置いて読めるようにしておく。逆に誘惑の強いスマホは手元から遠ざけるようにする。このあたりはゆるいデジタルデトックスとも関連があるかも。

段階的に実行できるようにする

0か1かみたいな状態にしない。「今日は疲れていて筋トレ出来なかった」と言えないように疲れていてもできるメニューを知る。

例えば「腕立て伏せ」が目標でそれの実行が疲れていて難しい場合は膝を付いてやればいいし、それも難しければ適当な高さの台に対して立った状態で腕立て伏せをやれば良い。これらの知識は特異的ウォームアップとして準備運動としても使えるし、脳はやり始めるとやる気が出るのでそこの仕組みとも合いやすい。こういった意味で自重トレーニングではいろんなトレーニング方法を知るのは大事だと思う。プリズナートレーニングは段階ごとの自重トレーニングの丁寧な説明があるのでおすすめ。

ダイエットだと自分は毎朝体重計に乗ったら最低限のダイエットとしてはOKだと思っている。自分の中でめちゃくちゃ低いハードルを何個も用意することはとても大事。

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