giveをありがたくtakeする人が好き。
一緒にいて心地良い人、
はたまた、会った後は疲れる人、
この違いはなんなのか。
先日打ち合わせで、
なぜかこの様な話になった。
直感型の人間なので、
あまりそこは深掘りしておらず、悩むわたし。
「なにが違うんだ…」
そこでは、
giveとtakeを考えすぎずに話が出来る人じゃないか、
自然とgiveがお互いにできてる人ではないか、
という落とし所に、たぶんなった。
たしかに!と手を打つわたし。
「で、あなたは何をくれるの?」といちいち言ってくるような人、なんだか信用できない。
プンプンと胡散臭い。笑
その後もう少し考えていたら、
ひとつのことが思い浮かんだ。
「でも、受け取ってくれない人もやだな」と。
こちらが会話のキャッチボールの中で発した意見やアドバイス、感想を、見逃しどころか真下を向いて全くボールも見ずに、素振りが返ってくるようなイメージ。笑
具体的にいうと、
「でも」とか「知ってる」とすぐ言う人。
そういう人に限って、そこまで反論になってない、もしくは知ってる深度が浅い気がする。
いや、悪口とかではないのだが、
そういう人と出会うと、わたしは余り話すのに気が乗らなくなってしまう。
どっと、疲れてしまうのだ。
まず人の話を聞けと。どこかの歌にあったけど。
たぶん、自分から手を出してるのに握手してくれないみたいな感覚なのかな。
言ってることがとんでもなく突拍子もない、失礼なことなら話は別。
でも、相手からのgiveを、ありがたくtakeする「ちょっとした甘え」が人間あってもいいのかも。
ほんとうのお互いさまになるって、
けっこういいと思うけどなあ。
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