母からの手紙

⭐️⭐️⭐️⭐️
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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。

いやぁ、急に寒いですね。

僕は今ね、
キイロイゾウサンというコンビと
３人でルームシェアしてるんですね。

今、この記事を
読んでくださっている方々も
もしかしたら
そうかもしれないんですけど

我が家は全く冬支度をしていなかったもんで

防寒対策に追われておりまして

色々な問題が降りかかっております。

まず僕はね、
全私服を上京時に持ってきていた
わけではないので

衣替えが間に合わないというか

急いで実家に連絡して
冬物を送ってもらわないと
いけないという事態に陥っておりまして。

更にですね、
うち築６４年なんですけども

ボロボロで老朽化してるのか
底冷えがひどくてですね

３人それぞれ個室があって

その部屋一つ一つは
割と寒さはマシなんですが

３人の共有スペースである
ダイニングもどきが
あるんですけども

そこがね、
もう体育倉庫くらい寒いんですよ。

冬の体育倉庫の跳び箱の横くらい

ほんで僕ら３人とも
基本毎日２回シャワー浴びるんですけども

シャワー浴びる前に
まず裸になるのが
辛くて

シャワー浴びた後に
体をタオルで拭いて部屋に戻るまでが
辛いと

湯冷め甚だしいわけですよ。

もうここは対策しようないですね。

同居人であるクロギは、

一昨日くらいですかね、
家に帰ってきた時

「俺今日さ、外出たら
ちょっと、あったかい！
って思ったもんな」

って言うてたくらいですからね。

外にいた方が暖かいって
異常ですよ

どういう状況なんですかこれは

僕、大阪府の南のほう
堺市という所で
生まれ育ちまして

高３まで過ごして

そこから大学進学のために
京都へ引っ越して
一人暮らしをはじめた時に

ビックリしたんですよ

京都ってこんなに寒いんかと

大阪と京都で
隣り合っているから

同じような気候だと
思っていたのに

こんなに違うもんなのかと

僕が大学１回生の冬は
特に寒さが厳しかったらしく

珍しく
僕の住んでいた地域にも
雪が積もりました。

雪が積もって

ちょっと嬉しいなと思ったのも
この時が多分最後ですね

今まで絵葉書でしか見た事がなかった景色

雪がうっすらと降り積もった
近所の金閣寺は
とても綺麗だったのを覚えています。

そこからまた大阪へちょっと戻って

今東京に住みはじめて
半年経ちまして

改めてなんかね、

僕の地元って住みやすい街だったんだなと

すごく過ごしやすい
いい気候の下に
僕は生まれ育ったんだなと

そう改めて感じされられる
とともにですね、

何とか防寒対策をしないと
行けないなと
呑気に考える今日この頃なんですけども

先日ですね、
ありがたいことになんと

母親から救援物資が届きました。

僕と
キイロイゾウサンの２人に

お揃いの同じ形、同じ生地の毛布が
それぞれに１つずつ届いたのです。

柄はちょっと違って
キイロイゾウサンの２人は

黄色いゾウが
大量に散りばめられた柄

僕は
グレーと黒のパンダが
大量に散りばめられた柄

ちょっとわかりづらいですけど
それぞれこういう柄ですわ

キイロイゾウサンの２人の毛布の柄が
黄色いゾウなのはわかるけど

何で俺パンダやねん

しかも
グレーと黒のパンダですよ

白と黒じゃなくて

実際のパンダか！

リアルなパンダやん

確かにパンダって近くで見たら

白と黒じゃなくて

グレーと黒やけど！

毛布と一緒にですね。

母からの手紙が入っていまして

そういえば上京前後は
たくさんお手紙頂きました。

手紙を貰うって嬉しい事ですよね。

上京時に全部持ってきて
たまーに読ませてもらったり
するんですけども
(こういうのちゃんと言うといた方が
好感度上がりやすいですよね？)

母から手紙を貰うのは
おそらく僕が成人した時以来ですね

今回母にもらった手紙を
早速開封しまして

読みますと

あたたかくしいや

みたいな
関西のオカン風
文章を書こうと思ったんでしょうね

あたたたたかく　て

ケンシロウか！

ほんで
『か』の位置どうなってんねん

修正テープ無かったんかい

ほんで２文字分ミスることあります？

あたたたかく
って間違えるのはわかるけど

「た」連続した段階で
あれ？なんかおかしいなって

違和感覚えるでしょ普通

「た」連続する言葉なんか

肩たたき券（かたたたきけん）

くらいしかないですからね

まあでも、
肩たたきもそうか

何で先に肩たたき券の方が
出てきたんでしょうか

肩たたき券なんか
肩たたきありきのシステムやのに

肩たたき券懐かしいですね。

僕はこの毛布で
この冬を乗り切りたいと思います。

皆さんも体にはお気をつけください

ではまた明日