バレー バレエ
⭐️⭐️
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今回、僕が書くのは
バレーとバレエ
ややこしい問題についてである。
(まさかの今週2回目の
スポーツについて書く記事です。)
ほとんど初対面の人と話していると
学生時代の話題になる事がある。
そこで出てくる定番の質問がこれ
「部活何してたんですか?」
または
「なんのスポーツしてたんですか?」
ガタイが良かったりすると
聞かれる確率もグンと上がるだろう。
その質問に対して
「ばれえ」
と返す人がいる。
で、だいたい
「どっち?」
と言い返されて
サーブの身振り手振りをしながら
「こっちの方」
などとさらに返し、
「あーバレーボールの方ね」
やっと1つのやり取り終了
その人の見た目で
昔、やっていたスポーツが
バレエかバレーボールかどうか
だいたいわかる時も多いが
ややこしい時も
もちろんある。
なぜこのような
ややこしい言い方をするのだろう
バレエやバレーをしていて
自分がどっちをやっていたか
他人から見て
ややこしい人というのは
自分自身である程度わかるはずだ。
ある程度自覚するべきだ。
更に言うと
このようなやり取りも
人生の中で何度か繰り返しているはずだ。
僕は個人的には
バレーボールをやっていた側の人々は
工夫して欲しいと思う。
バレーボールをやっていた人は
「バレーボールやってました。」
というように
「ボール」という単語を使用する事によって
ややこしさを回避できるのだ。
それなのになぜわざわざ
少しややこしくするのだろう。
よくよく考えてみると
バレエをやっていた人も
なんらかの対策を講じることは可能だ。
僕は全然詳しくないので
もしかしたら間違っているかもしれないが
「クラシックバレエやってました」
とか
「バレエやってたんですよ。
男では珍しいでしょ?」
とか
なんらかのバレエっぽいワードを
付け足す事によって
ややこしさを回避できるのだ。
ここまで真剣に考えてきたが
突然我に帰ってしまった。
僕はいったい何をここまで
真剣に考えてきたのだろう
ちょっとくらいややこしくたって
会話が盛り上がるのなら
別にいいではないか
ややこしいややこしいってなんや
こんなこと言うてる僕が
一番ややこしいがな
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