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過呼吸

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近気がついた事を
書いていきます。


僕が小学校高学年くらいの頃ですね

クラスメイトが
休み時間に過呼吸になった事が
あったんですね。

僕、それを間近で見ていて
ビックリしてしまいまして

そもそも過呼吸を生で見たのが
初めてでしたし
過呼吸というものを
知ったのもその時だったので

素直に怖いな
って思ったんですね。

そこから数日後ですね

休み時間に友達と
遊んでいたら

僕も過呼吸になってしまったんですね。

その時は、
水筒に入れてた水を
何回かに分けて飲んで

なんとか収まったんですけど

実際になったらこんなに苦しいのかと
友達がなるのを見た時よりも
テンパってしまったんですね。

それからまた数日経ちまして

夜、家でテレビを見ていましたら

あれは確か
『ザ!世界仰天ニュース』でしたかね

たまたま番組の中で
過呼吸の対処法が紹介されていたんですね。

その時紹介された方法が
口と鼻を
紙袋やビニール袋で覆う

というものでした。

自分の吐いた息を
吸うことによって症状が改善される
らしいんですね。

これはええ事聞いたわ
と思いまして

短いスパンで2回も
過呼吸というものに出会って

たまたまそれの対処法に
出会えるって
すごい偶然じゃないですか

これから友達が過呼吸になったら
そっと袋を手渡してあげよう

自分が過呼吸になったら
落ち着いて袋を探そう

その時に学んだんですけど

それから約13年経ちまして

1回も過呼吸ならないどころか

1回も過呼吸になっている人を
見ないんですね。


いいんですよ。

それはすごく良い事では
あるんですけど

なんか拍子抜けというかね

こういう事ってよくあるじゃ無いですか

仕事とかでも
ミスをしてしまって
そのミスの対処法を上司に教えてもらって

あ、こういう時は
こうしたらええねんな
って分かったのに

そこから自分自身が成長してしまって
結局その対処法使う機会ない
みたいな

過呼吸は
誰もならない方がもちろん良いんですけど

治る瞬間はちょっと見てみたいというかね


まあ絶対ならない方が
良いんですけどね。


ではまた明日

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