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バナナ麻雀

⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)


僕がnoteをはじめて
はや半年が経った。


今までの記事を振り返って
あることに気がついた。


僕は「夢」に関することを
まだ一度も書いていない。


「夢」と言っても
寝てる時に見る方である。


他人の「夢」の話って
別にそんなに面白くないし
聞いてて楽しいものでもないので
敬遠していたのかもしれない。


しかし、最近不思議すぎる夢を見たので
今回はじめて書いてみようと思った。


タイトルは
『バナナ麻雀』


麻雀のことを全く知らない人は
なんのこっちゃわからないと思うので
そっとこのページを
閉じていただければ幸いである。


また明日お読みください。




(ここからが本編)


僕はその時なぜか麻雀卓に座っていた。


しかしなぜか手牌はなく、
麻雀牌自体もない。


僕の膝の上にはバナナの皮がのっていた。


全ての意味がわからない。


麻雀を知らない人はもちろんのこと
知っている人も理解できないだろう。


1巡目


同卓しているバイト先の副店長が

親の1巡目として


バナナの中身


あの白い状態のバナナを
卓の上にそっと置いた。


「ロン!」


思わず声が出ていた。

なぜかは本当にわからない。

膝の上のバナナの皮を
卓の上に置く。


「なんやそれ!
お前それチョンボやないか!」


副店長が僕に向かって指摘した。


え?
どういうこと?


バナナの皮とバナナの中身があるのだから
上がり形にはなっているはず
だと
僕は思ったのだ。


「え?バナナっていう役ないんですか?」


「なんやねんバナナって!
役無しやろ!チョンボや!」


全員何言うてんの?


ないよバナナっていう役なんか

でもさ、
麻雀にそもそもバナナなんか
出てこうへんねんから

副店長が言っていることもおかしい


その時、僕はあることに気がついた。


「違いますわ。
これ人和ありますわ。」


人和とは自分の第1ツモよりも先に出た
牌をロンする事で成立する
ローカル役である。

倍満になることが比較的多い気がする。


それを指摘した瞬間、
副店長が黙って
16000点を僕に渡してきた。


意味がわからなすぎる。


夢占いなどで
解決できるような代物ではない。


どなたか診断できる方
どういう意味なのか是非教えてください。

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊