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写真家が、本気でフィギュアを撮影してみた【作例26枚】

シリーズ最新作、更新します。
前回の2記事では…下記を書いてみた。

□なぜフィギュアを集め始めたのか
□フィギュアケースまで購入した
□同棲の邪魔にならないために
□聖域”秋葉原”とはどんな場所か
□ネットよりも安く買えることも多々ある
□街のイメージとギャップ
□撮影の助けとなる機材紹介

昔も今もモノを大切にする習慣がある

モノにも心があると思うから。
何を急に変な事を…と思う人もいるかもしれない。でも本当にそう思うのだ。

小学校を卒業した日、背負っていたランドセルをどうしようかと考えていた。するとその時、6年間壊れることがなかったランドセルが、突然壊れた。役目を終えたかのように。大切に大切に使っていただけに悲しかったが、大切に使えばそれがモノにも伝わるのではないかと強く感じた。

そして、今使っているカメラ2機も故障知らず。
詳しい人に聞いても、悪天候の中で撮影したりもするのに、5年以上経っていて一度も不具合がないのは稀だと言われた。
真実がどうであれ、自分はこんな人間です。
フィギュアだって同じ。大切に扱おうと。
そんな人間が本気で撮るとこんな感じになる!を説明する記事。前置きはこの辺りで終わろう。

アカウントを作るところから

手軽さ重視のため全てスマホ撮影

本アカウントとテイストがあまりにも違うのと、楽しく継続するため分けることにした。吉と出るか凶と出るかはまだ分からない。
この記事では、試行錯誤の歴史を書き残す。

ライティング撮影

開封リール投稿

PhotoRoomでのレイアウト

ありえないシチュエーション

16:9のフルサイズ撮り

三分割

黒背景のライティング

究極に自由へ

ストーリー仕立て

最後に

以上。今回は、語るよりも見てくださいという記事になりました。
【他アカウントでは見られない写真】を意識し、モノにも心があるように
”生きてるように撮る”を貫いているつもり。

別にカメラを持っていなかったとしても、今はスマホで十分撮れる。
皆さんは埃を被っている大切な玩具ありませんか。
ちょっとした工夫で、きっとまた楽しめます。
大人になってまた子どもの頃のようなワクワクが取り戻せるとは。
フィギュアを大切にする定義は、自分にとって撮ることでした。
人によってモノに対する定義や、愛着は違う。
それが面白い。沢山の人とこんな話もしたいな。

その他SNS

Instagram

メイン生息地

Behance

ポートフォリオとして

Threads

noteとTwitterの中間地点として

Youtube

23年は『VAiN』一色の年

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