2023年東大日本史第4問答案例

A吉田内閣期、冷戦が激化する中、単独講和により独立し、対米従属を余儀なくされた。鳩山内閣期、東西対立の緩和を背景にソ連との国交回復が実現し、岸内閣期に日米関係の対等化が目指された。(90字)

B鳩山内閣の改憲を阻止する議席を獲得した左右社会党が再統一すると、分裂していた保守政党も合同し、保革二大政党の対立が鮮明となった。岸内閣が安保改定を強引に進めると、対立は激化した。(90字)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?