営業日報をいかに上手く運用するか
営業日報って皆さんやっていますか?
前職でもやっていたのですが、ほんとに面倒くさい…
出来る事ならやりたくない。と思っていました。
なのに、いまの会社では
部下達に営業日報をつけさせています。。
でも世の中には
ちゃんと日報をうまく運用し成果につなげている企業があります。
いくつか日報について調べてみたので、ここでアウトプットしていこうと思います。
どの記事にも出てきた重要キーワード
まずどの記事でも共通してでてくるキーワードがありました。それが「書くものにとって負担になり過ぎない内容である」事です。
結局、続ける事に大きなメリットがあるので、社員一人ひとりの負担になり過ぎなて、日報を書かない。や、それがストレスとなって仕事に影響する。など、こうなってしまうとやるメリットが無くなります。
大事なのは、まず負担を減らし
習慣づける事が大切だという事です。
ただ中身の薄いもので済ませてしまうのも良くありません。そこで良いのがあらかじめテンプレートを作成、その内容に沿って入力してもらうと言うものです。これにより、データ化のし易さと簡素化を実現させる。
つぎに
しっかりと目標に近づける機能
毎日、日報による進捗をチームで共有することはとても重要で、また情報を常にアップロードしていくことで営業の精度も上がっていきます。
このように営業はメリットが沢山ありますが、よりその効果を発揮させるためには
基本となるフレームが必要です。
個人こじんが全く異なる様式で、
かたや結果だけを、かたや感情面だけで
というような日報が集まっても情報の整理ができません。これは前段のテンプレートとも重なります。
このフレームに目標値と
それに向けたアプローチや現状の結果や改善点なども入れ込みましょう。その情報を共有する事に大きな成果が期待できます。
そしてもっとも重要な
しっかりと反応してあげること
誰だってそうですが、やってて誰からも反応されないのは辛く
継続力に影響がでます。そこは人間なので皆同じですね。
やはり下から上がってくる声に耳を傾けてしっかり聞く、見る、が大切な上司の役割になります。
これがなければせっかくフレームもルールも無意味になってしまいます。
以上がざっくり調べた内容と
過去の経験を改めて練り直してみたモノです。
是非ご活用ください^ ^
それでは行ってきます✋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?