ぽんこつシングルマザーひとりの夜編

息子は夕方から０時過ぎまでバイト。

娘は午後から友達の家に遊びにお邪魔していて
夕飯も食べてくるんだそう。

ひとりの夜。

寂しくて夕飯食べるの辛いな、
と思いながらいつも通り夕飯を作って
みた。

シャケ
カボチャの煮付け
豚肉ともやしの炒め物
ごはん
小松菜と油揚げの味噌汁

ひとりで食べてみたら
意外と過ごしやすい。

子供達がいると
何かと気を遣ってたんだな、と
気がついた。

気楽に過ごせて心地良いかも。

バレーボール男子見ながら。

子供達が不登校になるまで
私は毎日子供達の世話をすることに
夢中で何も見えてなかった。

不登校になって
なぜこうなったのか？
いろんな視点から考えるように
なって

自分ていうものを
理解することに繋がった。

私の方が子供達にしがみついてた。
心配、心配って。

一番心配なのは私だった。

ひとりで過ごすことも
出来ない状態だった時も
あるけど

一人暮らししてる人が
すごいなぁと思ってたけど

気楽でいいかもって
思えた今日。

デザートに昼間作った
牛乳寒天を食べてまったり。

ひとりも中々いいもんだ。

コツコツやろう。
できることをやろう。