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防災知識のアップデート!最新の非常食をご紹介します🍚

こんにちは、ipoca@逆襲の女子デザインチームのラジャシーです!

先日関東地方で最大震度5強の地震が発生してからはや2週間が経ち、
以降も全国各地の地震のニュースを以前よりも頻繁に見かける気がします。

改めて自分の防災知識の拙さを感じるきっかけとなったのですが、
調べてみると、防災グッズもどんどん進化してきているようです。
今回は、中でも非常食の新常識について取り上げます!

「もしもの備え」をアップデートするきっかけになれば嬉しいです😊

非常食、きほんの「き」

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こちらは農林水産省が掲載している非常食についての特集です。
最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄が必要とされていて、
上記画像は「大人1人の3日分」の必須備蓄食料品の一例です。

栄養バランスに偏りがないよう、また人数に合わせて十分な量を用意することが重要です!カセットコンロなど熱源になるものも合わせて備えておきましょう。

こうしてまとめられてみると、結構な重量感を感じますね、、。
取り出しやすいところに」まとめて備える必要がありますね。

また、私が特に新しく気付かされたのは、好みや体質にあった非常食を用意すべきという点です。
当たり前みたいなことですが、アレルギーや年齢を考慮するのはもちろんのこと、好みに応じて調味料も備蓄しておくべきというのは、発見でした!
いざという時でも非常食をいつもの味に「味変」できるだけで、少しは安心できそうです。
ちなみに私は胡椒が大好きなので、胡椒のストックを決めました(笑)

まずは、非常食を揃える際のきほんの「き」をご紹介しましたが、
今は調味料に限らず、自分の好きな非常食を備えておける時代になっています!

種類豊富な長期保存食、「イザメシ」

杉田エース株式会社が災害時に備えた長期保存食として展開しているブランド、「イザメシ」をご紹介します!

災害時以外にも毎日の食卓やアウトドアでの利用、さらにはギフトとしても活躍できるように、豊富なメニュー展開と、デザイン性にこだわられたシリーズです!

公式インスタグラムから「家庭料理・鉄板中華シャンウェイ」のコラボシリーズのホタテと卵のチリソースにんにくと黒胡椒の砂肝を使用した食卓の投稿を引用しましたが、これが缶詰ご飯とは思えない豪華さ!

有名飲食店とのコラボレーションも行われていて、全67種類の本格的な味わいを手軽に楽しめるんです。
缶詰だけではなくて、パックのご飯やパン、どんぶりに麺類(なんと本格ラーメンも!)、さらにはお菓子まで。
選ぶのが楽しくなるくらい、豊富なラインナップです!

商品一覧はこちらから↓

セットでの販売も行われているので、手軽に備蓄することができますね。
ぜひ一度、まずはいつものご飯で試してみるのはどうでしょうか?

今や非常食さえ「サブスク」する時代

音楽や映画に始まり、ブランド品やインテリアなど様々なところに浸透しているサブスクリプション文化。
いよいよ非常食もサブスクで利用できてしまうのです!

調べただけでも数種類のサブスクがあったのですが、今回は日清食品グループの「カップヌードル ローリングストックセット」をご紹介します!

そもそもローリングストックとは、日頃から食糧や必需品を少し多めに備えて、日常の中で古いものから消費し、使った分だけ買い足すという方法で、数年前から提唱されている新しい備蓄の考え方です!

話は戻りまして、「カップヌードル ローリングストックセット」は、月々720円で災害時に食べられるインスタント食品が定期的に自宅に届けられる、画期的な新防災サービスです。

初回購入時には、カセットコンロや5年保存水、片手鍋など緊急時に必要な物品とともに、日清食品のインスタント食品が3日分入った特製BOXが届きます。
そこからは、3ヶ月おきに選んだ新しい商品が届くので、少しずつ食べてまた備えるという仕組みになっています。

これなら保存食の賞味期限切れの心配もなく、もしもの時もいつもの暖かい味でホッと一息つくことができますね!

他にもサブスクリプションの非常食サービスは様々に展開されているので、お好みのサービスをぜひ利用してみてください!

備えあれば憂いなし、だから

今回は、防災知識として非常食について紹介してきましたが、起きてほしくない「もしも」だからこそ、日頃から備えておくことで、少しでも不安をなくせたらなと改めて感じました!

他にも備えておきたいものは色々ありますし、ご家庭の状況や好みに合わせて少しでも楽しみながら、もしもの備えをしていけるといいですね。

以上、ラジャシーがお送り致しました!では、またの機会に😄

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