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来年、甲辰年に龍が舞う 【仏画曼荼羅アート―箕面教室―】

十二支にはそれぞれの動物が、その年のシンボルとして割り当てられている。来年の辰年は「龍」がシンボル。天に昇る姿が縁起のよいものとされ、「龍神」として大きな存在を放っている。

仏画曼荼羅アート教室では、龍神を課題にチャレンジしている。仏画とは異なる描き方ではあるが、水墨画の人物に引き続き躍動感あふれる龍を楽しんでいる。先週末の箕面教室では三者三様の龍が形を成してきた。

神社や寺院では、来年の辰のシンボルである龍の大絵馬が飾られる。先日、神戸三宮の生田神社、そして西宮の廣田神社の大絵馬を拝見した。
令和六年は「甲辰(きのえ・たつ)」。「甲」はまっすぐ堂々とそそり立つ大木を表し、「辰」は、躍動の象徴でありめでたいことが起こることを意味している。
来年の開運招福を祈り、龍の如く躍動の一年になりますように! と参拝した。


西宮の廣田神社の大絵馬


神戸三宮の生田神社の大絵馬


リポート&写真/ 渡邉雄二
作品/ 仏画曼荼羅アート箕面教室の皆さん

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よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。