護摩壇から火が昇る、煙が天上へ 【魅力あふれる法楽寺-その2<柴燈大護摩供>-】
昨日、法楽寺では不動明王の縁日に静寂な道場(境内)で
真言密教の奥義である「柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)」が行われた。
般若心経や真言などの読経や太鼓、
そして山伏 (行者) の法螺貝の音が境内に響きわたるなか、
護摩壇から上る火や煙が天上の仏にとどけられた。
詳しくは次回の、「魅力あふれる法楽寺シリーズ」の中で紹介させていただく。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。