20210829【229】暗黙のルールの発信源
こんにちは!ioriです。
僕はその世界の人間ではないので詳しくはわかりませんが・・・
芸能界の「共演NG]というルールがあまり理解できません。要は臭いものには蓋をするという理屈と同じではないでしょうか?
僕も日常生活をしていて確かにあまり近づきたくないな!という人はいます。でも出来るならばそのこそば痒い感じ、環境が嫌なので時期が来たり、タイミングが合えばなるべくいい形の関係になればと意識しています。難しいですけどね💦
昨日フジテレビで放送されていたFNSラフ&ミュージック・・・
そんな感じのが随所で見られましたね。
松本人志と太田光の2人・・・
https://www.fujitv.co.jp/laugh-and-music/
この2人の確執についてはいろいろと諸説が昔からあるようでした。
そもそも松本と太田の確執は、20年以上前にまで遡る。当時、爆笑問題は情報雑誌にコラムを連載していたのだが、そこで“芸人が流行りの服を着ているのはダサい”と、雑誌にトレーニングウェア姿で登場していた松本を批判。さらに「アディダスの広告塔みたいなもの。あの無神経さは信じられない」と毒づいた。
当時の一部週刊誌によると、このコラムを目にした松本は大激怒し「すぐに2人を呼べ」とスタッフに命令。そして爆笑問題の2人は、彼の仕事場に駆けつけたという。そして震え上がる2人に松本は「俺のことには触れんときいな」と声を荒げ、「お前らに問題を出す。いますぐ答えてみい。1、いますぐ芸能界を去る。2、ここにあるパイプ椅子で殴られる。3、この場で土下座せい」と謝罪を迫ったとのこと。すると彼らは額を地べたに擦り付けたという。
これが発端となり、以降2人の共演は「笑っていいともグランドフィナーレ」までなかったという。いいともでもわちゃわちゃして完全にかみ合っているとは思えなかったですね。
でもこういうのってどこが発信源なんでしょう?芸能週刊誌の記事の信憑性はあまりあてにならないとも言われていますが先ほどの引用部分の内容を見る限りかなり具体的に書かれていますね。
となるとそこで起こったことは事実であり、誰かの手により着色されたりで記事が独り歩きできるくらいの加工が施されていると思います。
話を戻します。ラフ&ミュージック終盤で爆笑問題が登場!案の定、暴れてますし、エッ?と思うような暴言もありました。
これを見て一番冷や冷やしていたのは岡村隆史と矢部浩之のナインティナインの2人だと思う。彼らは若手時代に未だとんがっていたダウンタウンの2人に対して恐怖心を抱いていたそうです。この2コンビについては同じ会社ということでかなりの雪解け模様がテレビでも計り知れる様にはなりましたが岡村隆史については未だに松本人志との距離感を縮めようとする若手芸人を見たら「いいんですか?こんなん許して?しばいたったらよろしいやん!昔の松本さんなら許さんかったでしょ?」とトラウマが残っているのでしょうね。
いろいろと書いてきましたが、何が言いたいかというとメディアが気を使って発信した共演NG説って実は当人同士はさほど気にはしていないと思います。ならば、臭いものにふたのシステムを使わず、うまくマッチングさせる手法を考えるべきかなと思いました。結局のところ時間が経過するほどどうしようもなくなるんでしょうね。💦
それに20年も前の事なんか忘れてますよ。
今日はここまで!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?