harikoyama 人生の先輩方より、植物から繊維をいただくことを教えてもらい、布になるまでになんと尊い行程を経ているのか..と気の遠くなる想いを抱いてから、 なるだけ布…
晴天から一転 雷雨が風と共にやってきた あの雨ヲウケタヒ!とおもった 頭のなかに水甕がながれはじめた ミジガミヤミジン... 静かに裸足で大地の上に立つと 手のひらが…
古人には、日が暮れたら1日が始まると捉えていた民もあったそうだ。 太陽が沈んだら、人はなんと挨拶していたのだろう。オハヨウ?コンニチハ?コンバンハ? 言葉の意味も…
廬 -ゐほり-
2023年10月27日 19:07
harikoyama人生の先輩方より、植物から繊維をいただくことを教えてもらい、布になるまでになんと尊い行程を経ているのか..と気の遠くなる想いを抱いてから、なるだけ布をむだにせず、直線で、キモノっぽい、でも立体の衣ができないものか、と苦手な裁縫をちくちくしたところ、手が勝手につくったキャミソール 。和キャミと名づけて、色んな布地で、そのときにある植物で染めたりと、ひとり愉しんでいたとこ
2023年10月27日 15:30
晴天から一転雷雨が風と共にやってきたあの雨ヲウケタヒ!とおもった頭のなかに水甕がながれはじめたミジガミヤミジン...静かに裸足で大地の上に立つと手のひらが自然と天をうけそして胸の前であわさったうけたときに 小豆ほどの塊がとびこんできて外側がはじけとんだ体にも振ってきた手の上の霰は冷たく少しずつとけていった頭のてっぺんから髪からあっというまにアメに包まれる雷鳴を
2023年8月9日 15:40
古人には、日が暮れたら1日が始まると捉えていた民もあったそうだ。太陽が沈んだら、人はなんと挨拶していたのだろう。オハヨウ?コンニチハ?コンバンハ?言葉の意味もかわってくるかもしれない。西陽が海や砂や山の彼方に落ち一番星が光るトキどんなオモイで一日のはじまりを迎えたのであろうか。陽の光とともに、夜明けを 朝を迎える。それをはじまりとして生きる私には想像するしかない世界。否、