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26. Reborn-Art Festival @石巻 ①日程

宮城県石巻市街地と牡鹿半島を中心とする東北を舞台にした「アート」「音楽」「食」の “総合芸術祭” 『Reborn-Art Festival RAF』。
Reborn-Art Festivalは東日本大震災の復興支援を機に構想され、被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに、「人が生きる術」を取り戻す、蘇らせるために、2017年に始まり、2年に一度開催されている。
第3回目は、震災から10年という節目に、「利他と流動性」をテーマに掲げ、コロナ禍を見据えて、2021年8月~9月(前期)、2022年8月-10月の2期に分けて実施された。個人的に「利他」は、刺さるキーワード。
実行委員長が、小林武史さん、キュレーターは、前期が窪田研二さん(インディペンデントキュレーター)、後期がワタリウム美術館の和多利恵津子・浩一姉弟。
今年8月、このReborn-Art Festivalの後期に、有志10名強で、キュレーターもお迎えして貸し切りバスを駆使して1泊2日の旅。

Reborn-Art Festival 2021-22[後期]
— 利他と流動性 —
会期: 2022年8月20日(土) ~ 10月2日(日)
会場: 宮城県 石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
A 石巻中心市街地エリア
B 復興祈念公園州へエリア
C 渡波エリア
D 桃浦・荻浜エリア
E 鮎川エリア

モデルコースはいろいろあるのだろうけど、まずは、全行程。時間の制約もあり、牡鹿半島のE鮎川エリアまではまわれなかったけど、1泊2日、押せ押せのスケジュールでめいっぱいまわった感。

Area Map(公式パンプレットより)
1泊2日全日程 作品リスト

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