見出し画像

【独学】公務員試験(地方上級)①

今回は、知識ゼロの状態から、独学でも半年間の勉強で公務員試験(地方上級・行政職)に合格できる、という話をします。

はじめに

地方公務員(県庁職員・行政職)として働いて現在7年目です。
公務員試験(地方上級)を受けたのは28歳になる年でした。
大学は文学部で、法律や経済等の専門的な勉強をしたことはありません。
社会人枠等、専門試験を受けなくてもよい受験枠もありましたが、採用人数が少ない上に、民間企業でバリバリと働いてアピールできることがたくさんある人が採用される、狭き門なイメージでした。
私は直前まで契約社員でしたし、これといった実績がありませんでした。
だったら、大学4年生の若き頭脳と戦うことにはなるけれど、採用人数がまだ多い普通の試験を受けた方が確立が高いと思い、知識ゼロの状態から独学で受験勉強を始めたのでした。

使用した参考書・問題集
1 TAC出版『まるごと講義生中継シリーズ』シリーズ(憲法・民法・行政法・政治学)
2 実務教育出版『公務員試験 最初でつまずかない経済学 』(ミクロ編・マクロ編)
3 実務教育出版『公務員試験 新スーパー過去問ゼミ』(全科目)
4 実務教育出版『公務員試験 速攻の時事』
5 実務教育出版『地方上級教養試験過去問500』・『地方上級専門試験過去問500』

受けた模試(自宅受験)
TAC「公務員公開模試」
実務教育出版「公務員公開模擬試験」