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偏差値38の高校→Fラン大学に行った落ちこぼれ大学生でも年商40億規模の会社で2年連続MVPを獲得できた話。

おはようございます!

私は高校まで野球しかしておらず、
偏差値38の高校に通っていました。

その後大学も指定校推薦でFラン大学に進み
いわゆる大学生を楽しんでいたのですが、
ある日を境に生き方を改めた結果…

新卒1年目で2億8000万円の売り上げを作り、
年商40億規模の会社で入社後2年連続の
MVP
まで頂くことが出来ました。

もちろん会社が築いている画一的なビジネスモデルと
周りのサポートが大きいというのが1番の要因ではあるのですが、
自分としてもやってきたことはある!

とは思っています。

結果にコミットしたノウハウを
お伝えしていきますので
最後までお読みいただけたら幸いです。

私の投稿する内容は
マーケティング、営業、コンサル、プログラミングとか
特定のスキル領域ではなく、

もっと土壌にある思考の部分について
書いていきますのでどの業界の方も
読んでいただけたら1つは活かせるものがあるのではないかと思います。

この投稿は、

何か成し遂げたいけど何をすればよいか
分からずにパッとしない方…

学生時代の輝きを取り戻したい方…

学歴がないから社会に出ても
それなりの結果しか出せないと思っている方…

そんな方々に読んでいただきたいです。

私がこれまでにやってきたことは
皆が当たり前だから意識していないことを
あえて意識して極めるということ。

最後まで読んでいただければ
どういうことか分かると思いますので
気になるところだけでも読んでみてください!


答えは顧客が持っているということを忘れない

いや、当たり前のこと言ってどうすんねん!と思った方、
常に仕事でこれを意識できているでしょうか。

売り手側はいくら市場を分析して
ペルソナを立てて制作をしていっても…

商品の全体像の全てを知ってしまっているので
顧客目線からすると何を言ってるんだ?

と思うことも分かっている前提で話を進めてしまったり、

「これは○○だからお客さん的には高いだろう」と
勝手に決めつけて価格を下げてしまったり。

売り手の思い込みによって
顧客を置いていってしまうケースは良くあります。

消費者というものは、
1万円でも高いと言えば100万円でも安いというのです。

当たり前の話ではありますが、
相場というのは売り手側が勝手に作り上げた
幻想でしかありません。

価値をそこに生み出せれば
価格競争が激化している業界でも全く問題ないのです。

そのためにも顧客に入り込む、
憑依する体験が必要だと思います。

日本一のマーケッターとも言われている
森岡毅さんも何百万円という金額を
ゲーム課金してみたり…

実際に山の中に入り、猟銃を扱ってみたり…

真の顧客目線が手に入れられないと
結局表面だけ取り繕った販促コピーしか出てきませんし、

お客様の心に刺さりまくるコンセプトは作り上げられないのだと
自分は考えています。

「答えは顧客が持っている」
常日頃意識するだけで何か変わるかもしれません。

失敗をどう捉えるのか

次にお話しするのは
失敗に対しての捉え方。

かく言う私もまだ新卒2年目の若造です。

仕事をしていても上手くいかないことばかりというのが
正直なところ…

ただその時に解釈を変えることによって
モチベーションを維持して、
さらに加速させることもできるようになりました。

ではどう解釈を変えたのか…

「上手くいっている時は成功期、
 上手くいかない時は成長期」

という風に思考を切り替えるようにしたんです。

基本的に歩みを止めなければ
失敗ということ自体ないんだと
考えるようにしました。

歴史上の偉人であるトーマス・エジソンも

私は失敗したことがない。
ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ

と語っていますよね。

まさに真理だと思います。

誰も上手くいかないことがあると、
あぁやってしまった。

自分はできないんだと落ち込んでしまいますが
違います、逆にラッキーです。

上手くいかない選択肢が分かったんです。

成功するための選択肢の数が減ったので
狙いも定めやすくなりますよね。

とにかく1つの事実に対して
無数の解釈を生むことができることを理解して
上手くいかないことがあった時は、
これは成長期なんだ!!!

と考えるようにしてみてください。

失敗を前向きに捉えるための具体的アクション

とは言っても…

失敗した後は周りからの目も気になるし、
簡単に良い方向に考えることはできないよ。

そう思う方もいると思います。

なのでそこで行っていただきたい
具体的なアクションを共有します。

結論からお話しすると、
上手くいかないことが起こった直後に…

「俺ってどうしてこんなに運が良いんだ…?」

とつぶやくようにする!ということです。

人の脳というのは問いに抗えないようにできています。

好きな食べ物は?と聞かれたら
好きな食べ物が何かを考えますよね。

嫌いなスポーツを考える!と言う人は
いないと思います。

だからこそその原理を利用するんです。

俺ってどうしてこんなに運が良いんだ?
と自分に問いをかけることで、

自分で問いを立てているのにも関わらず
脳というのは運が良い要因や理由を
勝手に探し始めます。

そうすると、
あっこんな良いこともあったなとか
今回の出来事もこういう風に解釈できるなという
ポジティブな発想が出てきます。

これで自分はかなり救われました。

ただ1つ注意点として…

皆の前でやると「なんだこいつ!」と
思われれてしまう可能性が高いので、
ぜひ1人になった時に呟いてみてください笑

最後に

ちょっとまだまだ書きたいことはあるのですが、
長くなりすぎても読む気がなくなると思うので…

続きは明日以降に投稿します!
(今週は毎日投稿です)

実際私が行っているのは
思考の切り替えるだけです。

戦後初の3年連続日本一に輝いた
人は話し方が9割の著者”永松茂久さん”の
発信している生き方やあり方を
愚直に実践した結果だと思います。

私もまだまだ発展途上、
これからどんどん大きなことを成し遂げて
周りの方を幸せにできる人間になります。

ぜひ一緒に成長していきましょう。

ということでまた明日のご投稿を
お待ちくださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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