振り返る2024.08.16

最近のやってきた事を振り返る。
今このようにして文字を連ねていることがとてもいい事、気持ちいい事であることがよくわかるように、自分自身をよく見つめてきた。
昔はがむしゃらに何かを追求してきた。
最近は人のことをよく見つめるようになって、よく自分自身もそうはならないようにしようとか考えるようになっていって、
なんだがとってもいい気分ではあるけれど、あまり意味のないことであることもわかった。
お母さんが言っていた。最近昔書いていた日記を全部捨てったって。

大したことはない。
でも自分の中ではとても大きな問題であった。
自分はもっと自由に何にも縛られずに生きて良いのだと
先人たちからそういう声が絶え間なく言い聞かせられているのに
僕は僕で何か大切だと思うことを残そうとしてしまう。
基本残せなくて当然だろう。
80億人の大切なもんなんて一人当たりにすれば本当に価値などないに等しい。
それをできるだけ多く囲ったところで、それは僕の仕事でもないだろう。
だったらどうやって生きていけばいいのか。
それはとても単純な問題で、とても難解な問題である。

いつになったら自分に素直で正直な楽しい人生を送れるのだろうか。
過去に戻れるのだろうか。
はたまた、もう望んでいないのだろうか。
わからないが、とりあえずこうやって文章に残せたことを誇りに思う。
さっさと取り掛からねば。

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