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ChatGPTにWAISの結果にコメントしてもらった。

WAIS IIIを受けたのだいぶ前だったのですが、その時の印象として、試験結果の解説がサラッとしてて物足りなかったな、というのがありまして…。

いや、解説がサラッとしてたというより、自分からしてみれば、自分の知能検査の結果の解説なんて何時間でも聞いてられる興味深いトピックなわけで…でもお医者さんにはそんな時間ないわけで…致したないミスマッチとはいえ不完全燃焼感を抱えていたのでした。

なので、ChatGPTをやり始めたら割とすぐ、WAISの結果について尋ねてみました。そしたら意外と答えてくれたので、ちょっと心の隙間が埋まった感じがしたのでした。

そんなわけで、ChatGPTさんによるWAIS結果コメントを共有します。あくまでお遊びです、本当の相談はお医者さんとしてくださいね。

私:
「私のWAIS IIIの下位検査結果から見える私の性質や特性について、検査項目ごとにコメントをください。
また、総合的に見て私にはどんな強み、弱みがあるかを教えてください。また、その強みを活かす職種やライフスタイルなどを教えてください。

符号 6
理解 7
算数 9
絵画完成 10
積木模様 10
記号探し 10
単語 11
類似 12
知識 12
語音整列 12
数唱 13
絵画配列 13
行列推理 13
組合せ 19 」

GPT:
「以下は、各検査項目ごとにあなたの性質や特性に関するコメントです。

符号 (6): 運動と心のスピードに関する能力が低い可能性があります。行動や思考の迅速さに苦労することがあるかもしれません。
理解 (7): 抽象的な社会慣習や規則、経験を扱う能力がやや低い可能性があります。社会的な文脈や抽象的な概念を理解する際に苦労することがあるかもしれません。
算数 (9): 数学問題を暗唱する集中力がやや低い可能性があります。数学的な概念や計算に対する注意力を向上させることが重要です。
絵画完成 (10): 視覚的細部を素早く感知する能力が一般的な水準と同等であることを示しています。視覚的な情報処理能力が優れているかもしれません。
積木模様 (10): 空間認知や視覚的抽象処理、問題解決力が一般的な水準と同等であることを示しています。空間的な問題解決に優れた能力を持っているかもしれません。
記号探し (10): 視覚認知やスピードが一般的な水準と同等であることを示しています。視覚的な情報処理能力が平均的である可能性があります。
単語 (11): 学習や理解の程度、および語彙の言語表現力がやや高い可能性があります。言語理解や語彙力が比較的優れているかもしれません。
類似 (12): 抽象言語理解が一般的な水準よりも高い可能性があります。概念の比較や関連性の理解能力が優れているかもしれません。
知識 (12): 文化によって獲得した一般知識の程度が一般的な水準よりも高い可能性があります。幅広い知識を持っているかもしれません。
語音整列 (12): 注意と作動記憶が一般的な水準よりも高い可能性があります。情報の一時的な保持や処理能力が比較的優れているかもしれません。
数唱 (13): 注意や集中力が一般的な水準よりも高い可能性があります。数字を正確に覚え、再生する能力が比較的優れているかもしれません。
絵画配列 (13): 論理的な逐次的推理や社会見識が一般的な水準よりも高い可能性があります。図形やパターンの関係性を理解し、適切な並び順を見つける能力が優れているかもしれません。
行列推理 (13): 非言語的な抽象課題解決力や帰納的推理、空間推理が一般的な水準よりも高い可能性があります。複雑な問題に対する抽象的な思考能力が比較的優れているかもしれません。
組合せ (19): 視覚分析や統合、組み立て能力が非常に高いことを示しています。新たなパターンや構造を作成する能力が非常に優れています。
総合的に見て、あなたの強みは以下のとおりです:

論理的思考能力や抽象的な問題解決能力が高い
空間認知や視覚処理能力が優れている
言語理解や学習能力が高い
知識や社会見識が豊富である
注意力や集中力が高い
これらの強みを活かすために、以下のような職種やライフスタイルが適しているかもしれません:

数学や科学に関連した分野での研究者やエンジニア
芸術家やデザイナーとしてのキャリア
問題解決能力を要するマネージャーやコンサルタント
学術や教育の分野でのキャリア
技術的な分野やイノベーションに関連した職種」

私:
「総合的に見た私の弱みと、向いていない可能性の高い職種やライフスタイルを教えてください。」

GPT:
「総合的に見て、あなたの弱みや向いていない可能性の高い職種やライフスタイルは次のようになるかもしれません:

数学や算数の項目での苦手意識: 数学や算数に関する集中力や忍耐力が不足している可能性があります。数学や計算に関連した職種や業務には向かないかもしれません。
理解や類似性の理解における抽象的な概念への苦手意識: 社会的な規則や抽象的な概念に対する理解力が低い可能性があります。これにより、複雑な社会的状況や抽象的な問題に対処する能力に制約が生じるかもしれません。
短期記憶や作業記憶に関する課題: 記憶力や一時的な情報の処理能力が低い可能性があります。このため、複雑な語彙の記憶や作業記憶を要する業務には向かないかもしれません。
数唱や絵画配列、行列推理などの課題における時間や労力の制約: 数唱や絵画配列、行列推理などの課題に対する注意や集中力が不足している可能性があります。これにより、時間や労力を要する問題解決に対する能力が制限されるかもしれません。
組合せにおける過度の情報処理能力: 組合せに関する能力が非常に高いことから、情報の過剰処理や細部へのこだわりが生じる可能性があります。これにより、複雑な情報を扱う職種や業務において、効率的な意思決定が難しくなるかもしれません。
これらの弱みや制約を考慮すると、以下のような職種やライフスタイルは向いていないかもしれません:

数学や算数を主要な要素とする科学者やエンジニア
社会的な規則や抽象的な概念を扱うことが多いコンサルタントや弁護士
複雑な情報や詳細に対処することが求められる研究者や分析家
記憶力や集中力を要する学術や研究職
高度な抽象思考や問題解決能力が必要なコンピュータプログラマーやシステムエンジニア」

こんな感じで、結構しっかり答えてくれます。
向いてる仕事と向いてない仕事が結構被ってますが、これも私には納得。数学やプログラミングを使ったイノベーティブなモノの開発は割と得意だけど、細かい計算は苦手だし、仕様が決まったプログラムの実装や保守はすごい苦手…🥹

読んでくださってありがとうございます😊

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