「強み診断」は、何の役に立つ？
こんにちは。
強み診断士の西村です。
10年近く「強み診断」をやってきました。
改めて、その価値は何のか。何が出来るのか。
どんな良いことがあるのか。
ちゃんと書いていこうと思います。
自分のエネルギーを知ることからはじまる
強みとは、才能を活かし他者に貢献できることです。
才能とは、あなたの中にある【エネルギー】です。
それを活かして人に喜んで貰えることが【強み】です。
だから、強みは無限に種類があり、ケースバイケースです。
環境・経験・立場・周囲の人達・現在の課題などによって変わり続けます。
最終的な強みは変化し続けたとしても、元となる才能をしっかり理解して
受け入れておくことは不可欠です。
強み診断では、まず自分のエネルギーを知ります。
診断テストや、診断士からの個別フィードバックを通じて、自分では気付きにくい本当のエネルギーに目を向け、受け入れて行くことが出来ます。
自分では難しい、自分の気付く
テストの結果を自分で見ただけでは、まず間違いなく「誤った解釈と理解」にたどり着きます。
人は、どうやっても「自分の頭の中」という檻に閉じ込められている。
自分への理解（認知）も同様です。
色々な思い込み、ズレ、見過ごし、が発生します。
それを、診断士を通じて客観的な意見として聞き、受け取る。
多くの人達を見てきた眼と、その事例から得られる情報が、自分では難しい気付きの、大きなヒントになる。
それこそが、強み診断のスタートの価値であると考えています。
本当の自分を受け入れる
しかし、診断士からそのフィードバックを受けても、すぐにそれを受け入れることは難しいです。その場では分かった気になったとしても、数日経てば忘れます。定着し習慣とするには、少し時間がかかります。
加えて、1回でそんなに多くの情報を飲み込むのも難しい。
才能に関する大事な情報も、分割して分けてお伝えします。
だからこそ、初回診断だけで終わらずにある程度継続的に受けて頂きたいと思います。
まずは3回。出来るなら、5回ぐらいは、継続して頂いて、やっと本当の自分と対話する状態になります。
体を治す時と同じです。最初は、短期間で継続的にやることが重要。
ある程度進めば、あとは自分でやれることも増えてきます。
僕の知人にプロのアスリートトレーナーがいますが、いつも「体と心って本当に繋がりますね」という話になります。
自分を知る手助けをさせてください
人の数だけ課題や悩みがあると思いますが、どんな悩みだったとしても、結局どこかで自分を知る必要があると。
10年活動してきて、今改めて強く確信しています。
自分が分からないと。自分を確立できないと。
エネルギーが出ない。どう立ち上がればいいのか。苦しい。
自分を知る。自分を確立する。自分を活かす。
これは、最終最後は、絶対に自分でやるしかない。
でも、なんの手がかりも無いと、どうすればいいのかとなる。
強み診断は、そこに大きなヒントを提供することができます。
最後の決断は自分でしないと、人生はつまらない。
その決断にたどり着くことを、補助するのが強み診断です。
必ず、大きなキッカケとなります。
是非受けてみてください。
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