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勝手にスタグラ2022 vol.3 〜選手スタッツ GK編〜

こんにちは。ジェフサポーターのいぬきちです。
今年も「ジェフのスタッツデータを勝手にグラフィック化する」略して「勝手にスタグラ」という企画を進行中ですw
DF編、FW編に続いて、今回はGK編をお届けします。

公開済みの記事はこちら

※スタッツデータのソースはFootball LABのデータを利用しています。
Football LAB様!今年もありがたく使わせていただきます!



2021シーズンとの比較用に前年記事も貼っておきます。

グラフィックの説明はVol.1〜DF編〜をご覧ください。

GKに関しては今年から攻撃値、パスレシーブ値、奪取値を加えています。
(去年までは選手個別ページに記載がなかったので見落としていたのですが、選手リストに記載されていたので加えてみました。)
それではGK選手のグラフィックを見ていきましょう!

1. No.1 新井章太

ジェフ3年目となった新井章太選手ですが、2022シーズンは怪我なくプレーすることができました!
出場数・出場時間はチームで最も多く、一発退場による出場停止1試合以外は1年間フルでプレーしたことになります。
だからこそあの退場はもったいない(^^;

クリーンシート数が13(-4)と減ってしまいましたが、2022シーズンも大事な場面でのセービングが光りましたね!
ちなみにセーブ値のリーグ順位が低いのはチームとしてうまく守れていて危ないシーンが少なかったことを意味しています。

尹ジェフ3年間では、守備に重きをおいたチームにとって「ゴールを守る」という点で非常に素晴らしいプレーを披露してくれた章太ですが、小林監督体制ではどうなるか未知数です。
もし後ろからつなぐサッカーをするのであれば、パス能力の改善が必要になってくる可能性があります。
まあ元川崎の選手なので全く問題ないかもしれませんが(^^;

2023シーズンの去就がわからないので何とも言えませんが、安定感のあるGKは貴重な存在なので残ってほしいです。

2. No.23 鈴木椋大

鈴木椋大選手は、2022シーズンは全く出番がありませんでした。
また松原君にサブの座を奪われてしまった印象です。
やはりGKは難しいポジションですね(^^;

中堅選手が一人はいてほしいですが、2023シーズンは出場機会を求めて移籍する可能性が高いと思っています。
とにかく鈴木君にとって一番良い決断をしてほしいですね!

3. No.31 松原颯汰

リーグ戦デビューを果たした松原颯汰選手!
新井章太選手の出場停止で出番が回ってきた大分戦でフル出場を果たしました!
結果は残念ながら逆転負けしてしまったので本人にとっては非常に悔しいデビュー戦になってしまったと思います…呉屋め!
※来季の呉屋選手は味方ですw

プレー面に関しては、パス値で新井章太選手を超える貢献度を記録しています。確かにキック制度は高いと感じました!

リーグ戦デビューを果たしましたがまだ1試合ということもあり、まだまだアピールが必要でしょう。
来季も焦れずにがんばってほしいです。

4. No.34 三宅龍人

ユースからの2種登録でトップチームに加わった三宅龍人選手!
さすがに出番はありませんでした(^^;
トップ昇格のお知らせもないので大学進学が濃厚でしょうか。
それにしても2022シーズンは2種登録選手が多かったですね(^^;

ユース出身選手をチームに増やしていくならば、ぜひGKにもユース出身選手がいてほしいのでクラブにはGKの育成もがんばってほしいです。

おまけ. GK全選手比較

GK全選手の90分換算値チャートを並べるとこんな感じです。

まとめ

vol.3としてGK選手のスタッツをまとめました。
2022シーズンのGKに関しては新井章太選手中心の采配となったため、他の選手の成長度合いはわかりません(^^;
さらに来季は小林監督体制になり、正直一番読めないポジションです(^^;
一体全体どうなってしまうのかちょっとヒヤヒヤしていますw

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