![マガジンのカバー画像](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/assets/default/default_magazine_header-fcef937b52acc29928856475838f16e16c530559fc5e72d04d56d795ceb0dc0f.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#居場所
学校行かない子のあつまり
SSW犬田です。今日は学校行かない子の集まりの日。午前中ですがたくさん来てました。
やってることはババ抜きUNOにバカ話。音を出さずに音ゲーやってたのもいたし、いきなり筋トレしはじめてたのもいたし、まあ自由です。
でも、「居場所は人だ」と思うのです。ずっとスマホでゲームしてるなら家でやればいいけど、そこに来てるってことは、家にはない何かがあるのでしょう。犬田はそれを人がいるからだと思ってます。
学校行かないやつらの集まりの日
今日は学校行かないやつらの集まりの日。これをやっている噂をききつけて、不登校支援の団体から視察が来ました。でも、ホントに適当に集まって適当に遊んで話して冗談言い合ってるだけなので、見に来たところで参考にすらならない気がします。そこにいる子達は学校にほぼ行ってないけど、それなりに明るくて辛辣で優しくて冗談がわかる子たち。普通なのです。普通の子どもが集まって遊んでるだけ、そこにSSWがいるってだけです
もっとみる不登校支援室の作り方を
今日、担当している学校の先生が会いに来てくれました。小学校の不登校支援室を作るには?なんてテーマで論文書いてるとかで、いろいろと見てきた結果を書いてるとのことでした。見せていただいたんですが、納得するところがかなりありました。
例えば、校内に不登校支援室を作るとして、それは勉強をすることに重点を置くのか、それとも居場所的な機能を強くするのかということもあるし、学校の中に作るとどうしても勉強にウエイ
やっぱり独特な世界だと
研修に出てきました。
純粋に受ける側で行くのは久しぶりです。先生のための研修にドサ回りsswがお邪魔させてもらってる感じです。
不登校の子に関わる事例検討です。
事例を出す側も緊張しながら話しているのですが、質疑でマウント取りにかかるscとか、ああやってるなかわいそうにと思う場面も。教員に飲んでる薬聞いたって知らねえだろうに。それはおいといて。
「ケース会議しなくちゃいけない、外部の手を借りて」っ
学校に行くか行かないかではなく
学校に行くのか、行かないのか。
小中学生にとってこの2択は、結構シビアなものがあります。
行かないって決めると、途端にその子の居場所がギューッと狭まり、家にこもる子が多くなりますね。結果として、ゲームの世界に没入するなんてことも多くあります。
しかしながら学校という集団行動についていくことができない子も一定数いることは事実。では、行かない、行けない子たちをどうするかについて、フリースクール的な取り