長崎を拠点に、 編集／ライターのお仕事をしております。 2025年~は26年間生まれ育った愛する長崎を離れ、北海道・札幌に拠点を移す予定です。(端から端へ！北海道のみなさま、どうぞよろしくお願いします) 𓍯 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𓍯 自己紹介／経歴 1997年 長崎生まれ 【経歴】 長崎県立 長崎北陽台高等学校 卒業（2016） 長崎大学 教育学部 卒業（2021） 長崎県のタウン情報誌を発行する出版社に就職／編集部に所属（2020〜2024.5）長崎県
最愛の家族が今朝、お空に旅立った。 これは誰かに向けた文章ではなくて、今日の自分の気持ちを忘れないための記録。 もう辛くて辛くて、寂しくて、悲しくて 家にいると何もかもに思い出が詰まっていて涙がずっと止まらない。 いつも家族の中心でいてくれて、私たちの中心にいてくれたフラン。 最後までよく頑張ったね。 ずっと大親友で私の本当の妹だった。 多分うちの家族のフランへの愛情はかなり異常で、 依存に近かったのかもしれない。 フランはいつも私たち家族を繋いでくれてたね、 フランが生活の
昨日までできてたことが、今日突然できなくなる。 昨日のあれが、実は最後だったんだと私たちが気づくのは、それをできなくなってから。 昨日あった毛がなくなる、歩けなくなる、立てなくなる、目が見えなくなる、瞬きができなくなる、寝返りがうてなくなる、耳が聞こえなくなる、自分で食べれなくなる、吠えれなくなる、寝れなくなる、喉に通らなくなる。 でも匂いと気配は感じるみたいで私たちがいればなかないし、いなくなったらなく。 ポジションがうまくいかないね、 関節が痛いんだね、クルクルな
山ほど出会いに恵まれていた前職。 その中でも、人を疑いから入る私の鬼のように狭き心の門を突破した（偉そうにごめん） 選りすぐりの秘蔵っ子たちは、何人かいる。 遡ること数ヶ月前。 会社のデスクに、私宛に封筒が置いてあった。 秘蔵っ子の一人・いまむらくんからだった。 「書きました。ともながさんの何かの刺激になったら嬉しいです。」 入っていたのは一枚の紙を折り曲げて作った何か。 毎月死に物狂いで企画を考えて、 取材して記事を書いて。 「本」として本屋さんに並ぶものを作ってい
Listen／『不標準情人』雀斑 Freckles,LEO王 台湾の伝説となっているインディバンド、雀斑 Freckles。何がイイって、とにかく林以樂ちゃんの声がいい。伝わるかは分からないけれど、マンゴーみたいな、トロピカル〜な甘酸っぱい声。バキュンと撃ち抜かれたのは↑リンクの『不標準情人』だけれど、この曲が入っているアルバムがまたドンピシャでいい。多分2023年に出会った円盤の中でベストを更新してると思う。（実際Spotifyで、1年で一番聴いた曲がこの曲だった）。よく
Listen 水色／sundae may club 閃光の如く駆け抜ける、大学時代を共にした音系サークルの後輩たち。【sundae may club 1】に続くアルバム【少女漫画】は名盤だと思う。『シャングリラ』は、私たちの青春が詰まっているPV。眩しいよ！あの部室を撮影場所にしてくれてありがとう。学校をサボって部室にこもって音楽に逃げていたあの時期、バンドマンなのに全然キラキラしてない友人たち、みんなが大好きだったし居場所だったな。みんなでテキトーに掻き鳴らす音楽にも飽き
