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3カ月の食事日記を終えて

こんにちは。
9月から約3カ月続けてきた食事日記を終えて思ったことを書いていきます。教えてくれた方には、分析的ではなく直感的に気づいてほしいと言われていました。頭で考えすぎないってことなのかな。

日記には、日々食べたものや飲んだものに加えて、
いつ掻いてしまうのか、おなかや便の状態も書いていました。

私の場合、かゆくなるのはこんな時でした。
心の面では。
忙しくしていて疲れているとき、自分を責めてしまったとき、
余裕がないとき。うん、つまりはストレス(笑)

食事の面では、水分が少ないなぁと感じた。
あとは、食べすぎてしまったとき。
結局のところ、食べすぎるときはいつも時間にも心にも余裕がないとき。
つまり味わえてないとき。うん、結局はストレス(二回目)

過去に劇的によくなったのは、かなり食事をストイックに変えたときだったからやっぱり食事は大切。食べたもので身体はできているのは本当。
だからと言って、楽しみのために食べるものをあきらめたり、我慢するのは辛いのよね。小さい頃から、我慢していたり頑張ることが普通だったりしちゃうと、その習慣を変えるのは難しかったりするけれど、美味しいなぁって幸せを感じる方が大切なんだなぁと思います。
かゆくなったら、またその時。
とにかく自分を責めない。なんにも良いことない。

アトピーって、ほんとーに!辛いと思う。かいたら跡が残るし、皮膚は本当に少しづつ回復していくから時間もかかる。見た目の問題でメンタルを保つのだって簡単じゃない。アトピーになったおかげで、今年ほど泣いた年はない(笑)ちょっと肌がきれいになってよくなったと思ったらまたかゆくなってかいて、また振り出しに戻る。そんなことを何回繰り返したか。。。
ただ、やはり人間は賢いのか、途中でこれ何回やんねん!(涙)と気が付くときがくる。泣きすぎて、悲しみを通り越して、わけのわからない涙を流した時もあった。その時は、以前見た動画で、又吉さんが大学の卒業式で登壇したお話のなかで、「人生には排水溝を見つめてるだけの時間がある」って言ったのを泣きながら思い出していた(笑)

ありがたいことに、私はまだ軽い方だったし、今はほとんど治っていて自分のパターンが分かってきた。食事日記だったけど、食事以外でわかったことのほうが大きかったな。もちろん、食事の部分でもわかったこともあるけれど。

甘いものとか、小麦とかはやっぱり依存性があるのかな?
うーん、頭で考えるとやっぱり苦しくなっちゃうのよね。偏りすぎたくはない。昨日も焼き芋にアイス添えて食べたら美味しくて幸せだったよ。。(笑)パンだって好きなのさー!!!
結局のところバランスが大切なのかも。

あとは、いまは家族と暮らしていることもあって。○○は食べちゃダメとか○○しなくちゃいけないって、人と一緒に食事をするのに自分のニーズを全部押し付けることもできない。うちの家族は協力的だから、助けられている。お風呂も、塩素を除去したりオートミールを入れて入っているけれど、家族もいいねって言ってくれてる。
人と暮らす以上はシェアするところはみんなが心地よくありたいものね。
最初の頃は、かなり押し付けていたけど(笑)


自分のパターンを知るという意味では、食事日記はとてもよかったです。
興味がある方は、試してみてください。



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