側弯症を治す為の矯正体操３選【2/3】

側弯症の種類には、突発性(とっぱつせい)と先天性(せんてんせい)というものがあります。

先天性というのは小さい頃から背骨が曲がってしまうもの。
生まれつきみたいなものです。

小学校の検査で引っかかるのはこれにあたります。

多くが自然に治ってきますが、ひどい人は手術やコルセットが必要になってきます。

一方で、デスクワークなどで姿勢を悪くすると突発性の側弯症になってきます。

この側弯症は体操がとても有効で、しっかり体操すると治ります。

先天性の側弯症も体操を行うと治りが早くなるので、体操はとてもおすすめです。

是非、お試しください～！

側弯症を治す矯正体操(その2)
【やり方】
1.左側を下に横向きになる
2.左脇を浮かし右の膝をはなす
3.右手を伸ばし戻す
4.3回×10セット行う

動画はこちら！

曲がり方の大小はありますが、側弯症の方の背骨の歪み方は特徴が似ています。なので、多くの方は今回ご紹介する体操と同じ側を行うと上手に背骨を矯正できます！
今回の体操のポイントは、左の脇腹を浮かして脇腹の筋肉を活性化しながら右手を伸ばす事です！お試しください♪#側弯症 #背骨矯正 pic.twitter.com/K3aAPD3k1Z

— 顔顎矯正・鍼灸接骨院　リビジョン (@revisionginza) November 7, 2020