第5回 友人インタビュー「新型コロナ緊急事態宣言下 Eさん宅の生活」
(Eさん 2020年4月下旬)
インタビュアー田中の友人インタビューシリーズの第5回。今回はEさんに、コロナ禍中での家庭生活の様子をお話しいただきました。
インタビューを行ったのは4月末。いつか、こんなこともあったと振り返れる記録になりますように。
※インタビュアー田中の発言の前には──が付いています。
付いていない発言はEさんの発言です。
子ども二人はずっと家に。
──家族構成は、40代のご夫婦と小学生と保育園児のお子さんの4人暮らしでしたよね。ご夫婦ともお仕事をお持ちで。小学校は3月初めから休校となって、お子さんはどうしていますか?
それまで家の近くの私立の学童を利用していたのですが、休校になった3月初めから学童も休ませています。学童としてはそれまでどおり受け入れているようなので、自主的なお休みで、月額はそのままお支払いする感じになると思います。振替はできますよと言われているのですが、振替のタイミングも当分ないでしょうね。
──下のお子さんの保育園はどうですか?
保育園からは、やむを得ない時だけ預けてくださいというようなお願いが来たので、保育園もずっと休ませていますね。私の仕事が完全にリモートワークに切り替わってからずっと家で見ています。
週5で在宅勤務に。
──会社がリモートに完全移行したのはいつでしたか?
なるべく全員リモートワークにしましょうというお達しが出たのは、緊急事態宣言(4月7日の7都府県への宣言)が出る2週間前くらいだったと思います。
もともと、会社でも家でも他の場所でも、どこでも仕事をしていい会社なのですが、出社した方が業務がはかどったり、ミーティングするにも人に声をかけやすかったりで、結構出社していたんです。リモートにするのは子どもを病院に連れて行く日くらいで、週に1、2回でしたね。
──それが今は週5日リモートワークになったんですね。
そうです。時間は自己申告制で自由なので、最初は子供がまだ寝ている7時頃から仕事を始めたりしていましたが、やっぱり社員のみんなと同じ時間帯じゃないと話が通じないことがあったりで、最近は9時〜16時で仕事をしていますね。
──お子さんお二人ともおうちにいてのお仕事ですよね。どこでされていますか?
私個人の部屋はないのですが、普段使っていないサービスールームがあるので、そこに閉じこもってやっています。すごく暗くて狭い部屋なんですけど(笑)。子どもたちは大体リビングで過ごしていて、テレビを見たりもするので。
──オンラインでミーティングもされますもんね。
ちょっと聞きたいことがあったらすぐつなぎましょうっていう感じなので、いつでもミーティングを始められるような態勢にしています。
──おうちでの仕事って、すぐにスイッチが入るものですか?
そうですね…以前は4プロジェクトくらい同時に動かしていて、とにかく忙しかったのでどんどんやっていかないと終わらない!という感じだったのですが、コロナの影響で延期になったプロジェクトもあって、今進行しているのは1プロジェクトしかないんです。余裕ができて、時間をもったいなく使っちゃってるかもしれないですね。できる人だと目標を立てて、こういうこともやってみようとか自主的にプランを考えたりする。でも私は家族に話しかけられたりするものだから、ちょっとのんびりしちゃってるかもしれないです。
以前はなんだかんだ出社していたが
──Eさんのお仕事はPCさえあればどこでもできる?
コロナ自粛前から、誰でもリモートで働くのをOKにするために、個人の携帯を一人1個配られたり、ドライブがクラウド上にあったり、社外にいても各種申請できたりとか、制度が整えられていたんですね。なので、その辺は不便がないです。
──コロナ関係なく、会社としてはいずれは全員リモートワークにしようとしていたんでしょうか。
すでに全員リモートにしていいという制度だったのですが、そうは言っていても、コロナ以前はみんな、なんだかんだ言って出社してたんですよ(笑)。出社している人が多いと、出社した方が社員同士話しかけやすい。あと、お客さんのところへ持って行く資料を会社でプリントするとなると、じゃあそのまま会社で仕事しようということになったり。
でも今は、社員みんなリモートワークになったし、クライアントともオンラインでやりとりするようになったので、もう会社に行く理由がなくなりました。
みんながリモートだと、自分も遠慮もせずにできるし、ワーママにとってはやりやすいです。今まで子供のお迎えがあったので、5時以降のミーティングはちょっと無理なんですよ、みたいな感じだったけど、今は5時以降でも出れるし。退社後、急いで電車に乗る必要ないし。
それはすごくいいことでした!
通勤時間がなくなって
──通勤にかかる時間もなくなりましたよね。
そう、うちと会社がまた遠いんです。往復で2時間半。その時間が無くなっただけで全然違いますね。
観葉植物に水をやる時間ができて、今まで枯らしてたのはちゃんと世話できてなかったからなんだとか、布団をちゃんと干せて、今までジメジメしてたことを実感したり(笑)。些細なことでも、すごく差を感じる。
大きいのは、時間がなくて、子供のことに全然関心を持ててなかったんだな、って気付いたこと。先日、子どもがお腹が減ったというので、自分たちで作らせてみたんです。それまで、料理はちょっと怖いかなという感じだったんですけど、ホットケーキを二人でちゃんと焼けて、すごく成長したなと思って。そういうのも、見てる暇なかったから。
何だか本当に、大事なものをないがしろにしてたな、っていう気がします。
──仕事についてはずっとこういう状態でいいな、っていう気がしますか?
いやあ、いいんじゃないですか?
ただ、クライアントあっての仕事なので、クライアントに予算がなくなっていったら、うちの会社も経営が悪化して潰れたりするんだろうなと思うから、その不安がなければ、働き方としては、いい面がすごく多いです。
朝〜昼
朝は7時ぐらいに起きて、朝食を作って家族みんなで食べます。午前中にミーティングがある日は、9時の始業前までに昼食の下準備もしちゃいます。11時くらいにもうお腹減ったって言ってくるので、言ってきたらすぐ食べさせられるように、炊き上がったらできるみたいなものを準備してますね。
──毎日、手作りされてる?
はい、手早く作れるものを。冷凍食品も使います。冷凍食品は常備しておくと安心なのでよく買うようになりました。子どもたち、唐揚げとかすごく喜びます。
夫は洗濯とかはやりますが、料理は完全に私の担当ですね。
──お客さんともビデオ通話でやりとりするということですが、いつも身なりは整えてPCの前にいらっしゃるのでしょうか?
会社に行くような格好でやっていますね。ジャケットなどは元々着ていないから、着ないんですけど。
──自宅での作業となると、身だしなみ1つとっても、私なら仕事モードへの切り替えが難しそうと思うんですけども、苦もなく?
(笑)そうですねー。会社だと、毎日洋服替えなきゃと思いますけど、日によって話すお客さんが違うので、今日も明日も明後日も同じ格好でもいいな、とか(笑)。上だけしか映ってないし。
自社の人とも、毎日決まった人とミーティングするっていうのはないので…。
──同じ人としゃべらなかったら、同じ格好で…
いいですよね?(笑)
──いいと思います。(笑)
──午前中仕事して、お昼を作って食べて…お昼休みは1時間ですか?
1時間なんですが、疲れがとれなくて、12時から1時半とか、11時半から1時とか、1時間半くらいとっていますね。月単位で勤務時間を調整するので問題はないのですが。
家の椅子はデスクワーク 専用じゃないからか座り疲れるし、ずっと画面を見ていて目も疲れて。何だかすっごく疲れてしまって。
──仕事する環境としては、自宅だと体は疲れてしまうのかもしれませんね。
今のところ、自宅勤務のために買ったものはないですが、椅子の上に乗せるクッション、買うかもしれません。クッションの上に卵を乗せて、押しても割れませんみたいなのありますよね。あんなのを。
今はずっと座りっぱなしでお尻もたるんできちゃって。今までは通勤で、毎日1万歩くらい歩いていたんですけど、ただ座ってるだけになっちゃったから。
お尻が気になって、最近紹介されていた、お尻の間にペンを挟んで歩くといい(笑)っていうのを実践してます。休憩の時に、みんなでペンをお尻に挟んで、相手のペンを取り合うゲームを子どもたちとやってる(笑)。息抜きと運動と子どもとの遊びになって、一石三鳥です。
なかなか運動できないんですけど、昨日は子どもとランニングしました。
──ランニングもマスクしてやれとか言われていますね。
そうそう、マスクしてやりましたよ〜。
──結構苦しそうですよね。
ポリウレタンのマスクをしたら、あれは網目が粗いみたいで、大丈夫でした。
──ちなみに何色を。
(笑)ピンクです。
マスク事情(4月末時点)
──マスク、買えますか?
いや、全然売ってなくて。不織布のマスクでも洗うことができるって聞いて、洗って使っています。ポリウレタンのやつは元々洗えるから、それも洗って。
──政府のマスクって来ました?
来てない(笑)。来ました?
──来てないです。〇〇さん(共通の知人)のところには来たらしくて、しかも手違いで2パックきたらしいです。すぐ困ってる人に配ってくれる団体に寄付したみたいですが。
安倍さんがつけてるのしか見た事ないな。
──そうですよね(笑)。 お子さんもマスクして生活してるんですか?
子どもも外に出る時はマスクしています。
外遊びはさせていない
──お子さんは、外遊びはどうしてますか?
外遊びは、全然してませんね。休日に人が全然いない穴場の公園に家族みんなで行ったりはしました。おにぎり作って持っていって、テントを張って食べたりして。
──子ども達だけで家の近所で遊ぶとかもなく?
やらせてないですね。子ども達ってすごくくっついて遊ぶから。他のお母さんもやらせていないみたいです。この間、うちの子がのぞいてみたけど、誰もいなかったって。
──お子さんたちもは納得していますか?
そうですねー。うちの子どもは二人とも、家の中が一番好きなタイプの人たちで。
以前から、出かけるかって聞いても3回に1回くらいしかうんって言わなくて(笑)。家が好きみたい。
──こういう時は助かりますね。
夕方〜夜、買い物について
──お昼休みの後、夕方まで働いて、夕食作りでしょうか?
近所に八百屋があって、八百屋って屋内じゃないからスーパーよりは気軽に行けるんですね。昼休みに本当に座り疲れちゃって、散歩に行きたいなっていう時は、ちょっと八百屋に行ったりとかはするんですけど、昼に八百屋に行けない時には、4時に仕事が終わってからスーパーに足りないものを買いに行くこともあります。その後料理ですね。
──食材等のお買い物の頻度は減らしていますか?
減らしています。だけど、3日分買うのって難しいですね。野菜も割とすぐ傷んじゃうし、3日分の野菜なんて野菜室に入らない。そんなに入らないですよね?キャベツだけで野菜室の3分の1ぐらい占めたりしますし。
──4人家族だと、かなりの量になりますよね。
かなりありますね、4人の3日分となると。それがすっきり収まる冷蔵庫がほしい。最近は昼食もありますから、家で食べる量がものすごく増えましたね。お米の消費量もすごくて。
──スーパーに行く時はお一人で?
私一人か、もう一人子どもが来るか、どっちかですね。まあ子どもにはあまり行かせたくはないんですが。でも家にずっといるのも…と思い、マスクして、消毒液持って行ってます。
──近所のスーパーは混んでいないですか?
混んでます。みんなスーパーだったら来ていいんだみたいな感じで集まってる感がありますね。
でも最近、3日に1回で、って具体的な事を首長が言い出してからちょっと空いたような気もしますが。
あと私は、以前までしなかったけど、買うものをメモして、パーッと目的のものを買ってすぐ帰るようになりました。スーパーにいる時間は短くなっています。
──外食は?
してないですねー。
──テイクアウトは利用されていますか?
ピザを1回頼んだぐらいかなあ。
以前は私がいない時は、夫が子ども達を回転寿司とかファミレスに連れて行っていたんですけど、今はもう、私だけ外に行ってるということ自体がないから、毎日私が何かしら作っていますね。
普段ならランチも予約しないといけないレストランとかがテイクアウトに切り替えるという話を見て、行きたいなとは思ってます。まだ余裕がなくて行けてないですけど。そういうのマッチングできるといいですよね。私みたいな人多そう。
──食材の宅配とかは使っていないですか?
今まで3社ぐらいやったことあるんですけど、野菜が腐るのとの競争みたいになっちゃって(笑)、追い立てられるストレスがいやだなと思ってやめちゃってたんですけど、今になってまた始めてもいいかもなとも思っていたところです。
──食料品以外で、通販も利用していますか?
使っています。コロナは関係ないんですけど、近所の大型スーパーが閉店してしまって、そうしたら、文房具を売っているお店が周りになくなったんですよね。子供の小学校から、新学期が始まるまでに理科と社会のノートを用意しとけと言われたんですが、近所で見つけられず、Amazonで買いましたね。
駅前まで行けば、文房具店とか書店とか、やっているお店あるのかなあ…でも駅に行く事もなくなりましたしね。電車にも乗っていないから。
学校のこと
──小学校の再開はいつ?
今の所、連休明けの5月11日から。再開予定だった5月7日・8日が休みになりましたっていう連絡が昨日来ました。
──そうですか…また再開日は変わりそうですね。連休明けも多分無理でしょうね。
だって感染者数、減ってないですもんね。
──学校の授業はオンラインでやっているんですか?
オンラインで一応。動画のストックがあって、学校が始まるまでに見ておいてくださいね、という形。
あれも、うちの子くらいの学年だとまだ操作がわからないっぽいですから、親がついていないとだめですね。
──どうされていますか?
ちょっと仕事を抜け出して見たりとか。仕事を始める前にちょっとやろうかとか。そんな感じです。
それと、先日先生が家に来たみたいで、ポストに新たな宿題が入ってて。その宿題もまだ終わっていないですね。
でも、学校で毎日5、6時間勉強してた頃に比べたら、もう全然勉強していないですから、始まった時が怖いです。
──学校、9月始まりになる話もありますね。
ね、どうなるでしょうね。しかしそうなると長いですね。
──そうですよね。下のお子さんは来年小学校入学予定の年齢ですよね。それが9月になるかもしれないって事ですね。
本当ですね。そっかあ、すごいなあ。その方が私にとってはありがたいかも…。
──あ、そうですか?
下の子は吃音があって、その吃音って、小学校に入るまでになくならなかったら一生定着する、って言われていて。だから入る前の今、すごくドキドキしているんです。大体治らないだろうなとは思ってるんだけど、でももし入学までの期間が長くなるんだったらちょっとうれしいな、って今、棚からぼたもち的に思いました。
──Eさんは、ご自身のお子さんのことをきっかけに、吃音のお子さんのいるご家庭向けに吃音症状の記録アプリを開発されたんですよね。昨年リリースされて、その後どうされましたか?
より広く利用してもらいたいと思って、つい最近バージョンアップしました。
バージョンアップにあたって、アプリのストアのガイドラインをクリアしないといけなくて、何度もストアに申請してはリジェクトされるの繰り返しがあり、アプリ開発の技術者に度々改修をお願いして、なかなか大変でした。
──会社でのお仕事のかたわらのアプリ開発、本当にすごいことです。夜にその作業をされていたんですか?
いや、もう、夜は夜で早く寝ちゃうので、終業の4時以降とか、昼休みとかです。
──時間の使い方がお上手ですね。夜はお子さんたちと一緒にお休みに?
そう、9時半ぐらいに子ども達と一緒に寝ちゃいます。朝も子どもたちと同じくらいの時間に起きるので、睡眠時間は子どもと一緒ですね(笑)。
──疲れますもんね。
人とのコミュニケーション
──コロナの感染防止で、人に会うことも減ったと思うのですが、そんな中での人とのお付き合いについて。
オンライン飲み会をやっている方が多いようですが、やりました?
会社のオンライン飲み会を1回。
30人ぐらいでやって、オンラインの飲み会って結構難しいなと思いました。誰かが話すと、バッとその人が画面のメインになる。30人にずっと話を聞かせることになると思うと発言するのがはばかられて(笑)。話し始めるタイミングも難しいし、大人数だとちょっとやりにくいなと。
──私はやったことがないのですが、普通の飲み会みたいに、隣の人と雑談とかできない?
そうそう、席の近い人と話すみたいなのができない。全員で共通の話をしなきゃいけないのが難しくて。
──オンライン飲み会以外で、誰かと連絡とったりは?
高校のテニス部の友人7、8人と今でもLINEでつながってて、誰かの誕生日になるたんびにメッセージを送り合う習慣があって。この状態の中でもそういうつながりがあることが安心できるっていうか、なんかうれしいですね。あってよかったなと思います。
あと、自分の両親と妹と私4人でLINEでやりとりしています。弟もいるんですが、仲が悪いわけじゃないけどなぜか弟は入ってないLINE(笑)。晩ごはん何食べた?とか大体くだらないことですが、毎日入ってきますね。
休日の過ごし方
──休日はどうされていますか?
休日は平日より少し長めに寝て、8時くらいになると子どもにお腹減ったって起こされて、最近は出かけずにずっと家で人生ゲームとかのボードゲームをしたり。
あと、自分で作った英会話サークルがあるので…
──そんなことも!
(笑)もう4、5年になるのかな、英語を勉強しとけと会社に言われていたこともあって、下の子の産休中に英会話の教室を探したんですけど、子連れでOKのところが全然なくて。それで子ども連れの人で集まって英語を勉強するサークルを作ったんです。
当初の月2回から最近は忙しくて月1回になっていたところ、3月もコロナでできなくなっちゃったから、GWに1回英語でお茶会をやろうかなと、そういう企画を考えたりしていますね。
──Eさん、起業家気質というんでしょうか、アプリもそうですけど、ほしいものは作るという…。英会話サークルは休日にされていたんですね。
そうです、土曜日に。
そこで知り合ったママたち、みんな向学心が旺盛だし、ポジティブでいい人たちばっかりで。福岡に引っ越しちゃった人がいるのですが、出張があった時に会いに行っちゃった。この年齢になってもそういうママ友ができてよかったなって思います。
これからどうしていくのか
──ご主人と過ごす時間も増えました?
夫は職場の懇親会がなくなったようで、夕食は以前は家で食べるのは週の半分ぐらいだったけれど、それが毎日になりました。ごはんを食べた後にゆっくりして、そこからまたお酒を飲んだりする時間もできましたね。
──伺っていると、ステイホームはEさんご家族にとっては悪いことばかりでもなさそうですね。ずっと不安なのはあるでしょうが。
そうですねえ…この先どうなるのかなあっていうのは心配ではあります。もし働けなくなったらどうなるんだろうというのもあるし、これから治安も悪くなるのかなとか思ったりするし。
──そんなこともご夫婦で話しますか?
話します。特に解決策は見つからないけど、そうなったら困るよね、って。
──とりあえず今はこのまま気をつけつつ暮らしていく感じでしょうか。
そうですね。
でも、今後のために副業をやった方がいいのかなとかも考えますね。
長い目で見て、タネをまいておきたいです。
(終わり)
お読みいただきありがとうございました!
インタビュー当時とはだいぶ状況が変わりましたが、読むと当時の雰囲気が思い出されます。もうあの時を繰り返したくない…。
Eさん、一人何役もこなしていますね。さぞや大変だったのではと思いますが、朗らかに話してくださいました。
次回、友人インタビュー第6回は、Fさんの「書店員だった」(仮)です。
お楽しみに!
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