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〈新プロジェクト"SPOT"始動〉インタビューを通して、福祉・自分と向き合う

福祉におもむく。
Interview project "SPOT" 始動。

福祉に赴き、福祉に面向く(=向き合う)。

「SPOT」は、福祉という豊かな世界で働く無名のひとりにスポットをあてるインタビューを通して、これからの暮らし、わたしたちの生き方を探索するプロジェクト。 

プロの編集者からのレクチャー、参加者みんなでのワークショップ、チームでの滋賀県内の福祉の担い手たちへのインタビューなどを重ねながら、多様な同世代とともに学び合う。

豊かさや幸せを選び直す時代。福祉を見つめ、自分自身を見つめよう。

"SPOT" の概要

[期間]2021年10月~2022年2月

Q. プログラムに参加するには、どの程度の時間が必要ですか?
A. 以下のような時間を想定しています。中期のプログラムではありますが、所要時間が決して長いわけではありませんので、安心してご参加ください!
 事前ワークショップ:3時間程度
 インタビュー:半日×2日程
 チームでの事後ワークショップ:4時間程度
 全体での振り返り:3時間程度
※具体的な日程は参加学生のスケジュールに合わせて調整します。

[対象]学生(専攻、学年は問いません)

[内容]インタビュー動画の作成と発信を通じた協働学習
福祉の担い手へのインタビューを行い、映像コンテンツにまとめ発信します。作成したコンテンツはYouTubeで公開予定です。
キックオフ(レクチャー)→事前WS→取材→事後WS(動画作成)→振り返り
※動画の実際の編集は、コーディネーターが行うため、スキル等はなくて大丈夫です。

↓ 申込はこちらから ↓

[期限]2021年10月31日(日)17:00


どうして、福祉??

福祉なんて自分には関係ない。そんな人も多いかもしれません。
でも本当は、福祉といっても多種多様。些細な思いやりや身近な日常にも福祉は潜んでいたり。
実は懐の広い福祉。だからこそ、様々な想いやバックグラウンドを持った人がその世界で生きています。

メガネを外して福祉を見つめてみる。
どんな人が、どんな想いをもって、そこで働いているのか、自分の目で確かめてみる。

そんなプロセスを通じて、ひとりひとりのなかにある種を、一緒に育てていくことができればなと思っています。

仲間と取り組む "SPOT" の価値

このプロジェクトは集まった仲間と協力して進めていきます。所属も学年もバラバラ。そんな人たちと同じものをみて、議論を交わし、一つのものをつくりあげる。

多様な価値観を認めながら同じテーマに取り組むことで、視野が拡がり、今までとは景色が少し違って見える。
このプロジェクトは、同世代はもちろん、社会人の方も含め様々な方と出会う機会。福祉に向き合い、仲間と向き合い、自分自身と見つめ直していきましょう。

お問い合わせ

株式会社Re-birth(就活room tugumi)
TEL:077-548-8422
FAX:077-548-8423
MAIL:info@shiga-rebirth.jp

※このプロジェクトは、滋賀県「令和3年度 障害福祉のしごと魅力発信事業」を活用しています

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