天然ガスを燃料とする車両の税金が50%免除
2021年より天然ガスを燃料とする車両の税金が50%免除になる可能性があります。
ハイブリッド車も同様。
ペルー政府としては、
環境省も勿論、電気自動車(EV)
ハイブリッド車等を推奨しているが、
車両自体が高いのと、
故障をした際の部品が高価であること、
また部品がない事が課題です。
また、車両や修理部品の価格が低くなったとして、
一般の人が買えるようになったとしても、
その車が走れるためのインフラが整わなければいけません。
例えば、電気供給ステーションなどです。
天然ガスが出るペルーでは、
ガソリン車を天然ガスで走れるように
改造する事がよくあります。
ガソリン車に比べ、天然ガスの方がはるかに安く、
長期的に見ると安いからです。
修理をしてくれる業者もいくつかあります。
そして、政府から認められています。
また、ガソリンスタンドに、ガス供給場所が必ずあるので、
一般の人も利用しやすい状況になっています。
ガソリン車をガス使用者に改造?
するには、こんな感じでやっています。
https://www.youtube.com/watch?v=QP1L8uwQKIY
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