ペルーで流行っている電動スクーター 4 スペイン語 通訳者 戸枝 滝登 2021年1月7日 03:09 ペルーの首都、リマでは電動スクーターをよく見るようになりました。・一般の人も普通に乗っていますし、自転車感覚に近いものになってきました。・コロナ禍の中、公共交通機関に乗るという密を避けるため自転車を含めこのような電動スクーターやバイクがよく売れているようです。・国としても、自転車等が走りやすいように自転車専用レーンを作っています。・3車線の大通りが、一車線自転車レーンになったり、以前よりはずっと自転車で移動し易くなりました。・以前は、交通マナーや道の状況から、自転車で移動するのは危険が伴いましたが、少しずつ解消されています。・中国製のスクーターを買ったペルー人ユーチューバーが、実際町を走っている動画をアップしています。・首都のリマの中でも、治安が良く、道路状況もよい場所を走っています。・自転車に対してもそうですが、電動スクーターもまだ規制がないので、走りたい放題です。・動画を見ると、首都、リマの街並みがどんな状況なのかなんとなくイメージしてもらえると思います。・因みに、このユーチューバーの彼が買った電動スクーターのスペックは以下の通り:時速25㎞体重は100㎏までOK。充電は0%から100%にするのに、4・5時間。日本円では約6~7万円。・自転車も電動スクーターもごちゃまぜ、走る場所も、その人次第なところもあり、サバイバル感満載ではありますが、コロナになってから新たに広がってきている動きです。・バスなどの交通機関での密を避ける為に、個人移動手段が求められています。・↓動画でリマの街並みがどんな感じか見てみよう!https://www.youtube.com/watch?v=jAOF8KDANUgFBグループ「南米進出はペルーから」よりhttps://www.facebook.com/groups/193028079196698 #スペイン語 #通訳 #ペルー #海外進出 #中南米 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート