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23卒内定者インタビュー#3 最後の決め手は「人」でした

インターパークは、北海道札幌に本社を置く創業22年目の会社です。
新卒採用は2011年より行っており、現在では社員の約1/3が新卒出身者で構成されています。インターパークにとって新卒採用は核であり、最重要課題の1つといっても過言ではありません。
今回は来年2023年4月に入社予定の内定者にスポットを当てて、よりインターパークを知っていただこうと思います。
どんな学生生活を送っていたのか、就職活動をどのように進めていたのか、そして数ある企業の中からなぜインターパークへ入社を決めたのかなど本音を聞かせてもらいました!

プロフィール

樫山さん
北海商科大学 商学部 観光産業学科 4年
「世の中を便利にしたい!」という気持ちからIT業界へ。
好きなことは旅行、アニメ鑑賞、食べること、ディズニー、食べること!!!
特技は旅行先のホテルや飛行機を安くていいところ手配すること

ー学生時代どんなことに取り組んでいましたか?
高校時代は料理部とアルバイトを中心に行っていました。
高1の時に友人と東京旅行に行きました。初めて自分たちで企画をしたのですが、プランを考えるところから帰ってくるまで全てが楽しくて、そこで旅行にハマりました。それからはアルバイトをしては旅行へ行くというサイクルで学生生活を送っていました。
大学選びの際にはより観光に関して学びたいと思い、北海商科大学の観光産業学科へ進学することに決めました。

ー就活はどのように進めていましたか?
就活前は漠然と観光業界で働くんだろうなと考えていましたが、コロナウイルスが流行し、考えていた将来に不安を感じることが多々ありました。
観光について学んでいる中で観光業界は独立した業界ではなく、運送やブライダル、飲食等様々な業界が関わって成り立っていることが分かり、他の業界に目を向けるようになりました。
IT業界は正直考えたこともありませんでしたが、たまたま友人に紹介してもらって参加した
インターパークの1dayインターンシップをきっかけにIT業界にも目を向けるようになりました。

どんな軸で就職活動を行っていましたか?
「世の中を便利に、効率的に出来る仕事」ができる企業を探していました。
私自身せっかちで何でも効率的に物事を進めるのが好きな性格なのですが、ある日アルバイト先でシステムが新しくなったことによって今まで5分かかっていた作業が1分に短縮できたことがありました。その時「便利だなあ」と感動したのを覚えています。当時私が体験した「便利になったなあ」という感動をもっとたくさんの人に感じてもらえるようなことをしたいと考えたのでこの軸を設定しました。
インターパークの1dayインターンシップでは「サスケWorks」を使って私たちの身近な課題を解決するアプリを作る体験をしたのですが、単純に「これ凄い!」と思ったんです。「サスケWorks」の可能性や将来性を感じたので選考に進むことにしました。

ー選考の中で印象に残ってるエピソードがあったら教えてください
選考と選考の合間にしていただいた人事の方との面談が一番印象に残っています。面接のフィードバックだけではなく他社の面接でも対応できるようなアドバイスを頂きました。結果的に他社の内定を獲得できたのも、面談のおかげだと感じています。

ーずばり、インターパークへの決めては何でしたか?
就活軸に合っていることや、製品の素晴らしさなどはもちろんありますが、一番の理由としては「人」でした。選考を通して出会った社員の方々、実際に営業部で働いている社員の方々との面談など関わらせていただく中で親身になって質問に答えてくださったり、社員同士の会話が暖かかったり、私もこの中で一緒に働きたいと思ったのが一番の決め手となりました。

インターパークで実現したいことやなりたい像を教えてください!
頼られたり、信頼されるような人になりたいと考えています。
まずは一社員として色々学んで、業務をこなせるようになりたいと思いますが、「〇〇といえば樫山さんだよね」と言っていただけるような唯一無二の存在になりたいと思っています!

インターパークでは24卒学生を対象に1dayインターンシップを開催しています。他にもTwitter等で積極的に情報発信を行っていますので是非ご覧ください!

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