若手社員座談会#2
こんにちは、インターパーク採用担当です。
インターパークは北海道札幌に本社を置く創業21年のIT企業です。
新卒採用は2011年から行っており、今年で10年もの月日が経ちました。現在では社員の約1/3が新卒出身で構成されています。会社の成長には新卒の存在は欠かせないものであり、非常に重要視しています。
今回は新卒入社後、営業部門で活躍中の二人にお話を聞いてきました。
最後に入社を決めたのは人の良さだった
ー自己紹介をお願いします!
塚本:2019年に北星学園大学を卒業後、新卒でインターパークに入社しました。東京オフィスで自社製品の新規営業をメインに行っています。
二階堂:2020年に公立千歳科学技術大学を卒業後、新卒でインターパークに入社しました。東京オフィスにてサスケWorks全般の営業を行っています。具体的には、新規開拓から商談、クロージングまで行っています。
ーインターパークに決めた理由は何ですか?
塚本:私は最終的に人で決めました。就活時は条件や福利厚生もそうですが、どういう人が勤めているかは特に重視しました。
説明会や面接で話した方を見てこの会社はこういう雰囲気なのかな、こういう人が先輩や上司になるのかなとかを想像して受けてました。
ありがたいことに何社か御縁を頂いたのですが、説明会や面接での先輩方の雰囲気、そして最終面接時に他社様はフォーマットがある紙にメモをとっていたのに対して、弊社代表はノートにたくさんメモを取っていました。それが結構印象として残っていて皆さんの背中を見て働きたいなと思って決めました。
あのとき何を書かれてたのか、今でも気になります(笑)
二階堂:業務内容も大事だと思いますが、その前に私は働きやすい環境がとても大事だと思っています。ですので、私は会社を選ぶにあたって会社や社員の方がどのような雰囲気なのかがとても重要でした。
インターパークはとても会社の雰囲気がすごいいいなと思いましたし、社員の方もとても優しく、この会社なら気持ちよく働けそうだなと思い、インターパークに決めました。
文系出身でも活躍できる環境
ー就職する前に事前知識などは必要でしょうか
塚本:私の場合は大学が文系だったので特別情報系とかは勉強してなかったです。
仕事を通じて業界や用語、製品について理解を深めていきました。事前に勉強しておいて損をすることはないかなと思いますが、それ以上に「学ぶぞ!」という意気込みのほうが大事だと思います。
意外と文系出身の人が多いですが、先輩も手厚く教えて頂ける環境なので大きく困ることはないと思います。
二階堂:私も正直ITのことはわからないまま社会人になりました(笑)
塚本さんとかぶっちゃいますが、業界以上に先ず自社製品について知ることが大事だと思ってます。
知識があれば損はないのは間違いないですが、業務を通じて分からないことが出たら一つずつ潰していくのが良いかなと思います。
ー働いて大変だったことはなんですか
塚本:お客様の叶えたい機能が商品に実装されておらず、要望に応えられない場面があります。「それはできません!」と言って終わらせてしまうのではなく「これはできないけどこうやったらこういうことはできるよ!」という代替案を出すことが営業には求められます。
それにはお客様の課題を的確に把握し、私たちの商品でどう解決をしていくか結びつけることが必要なので、とても大変ですがやりがいに感じる部分かなと思います。
二階堂:私が担当しているサスケWorksはできることの幅が広いため、お客様に便利さを理解してもらうのが大変です。それを売っている以上誰よりも自分が詳しくならないといけないので大変です。根気よく説明を続けて導入まで至ったときは大変な分おおきなやりがいを感じます。
最後に
今回の記事は23卒向けに行っている1dayインターンシップのプログラムにある新卒学生の座談会の内容を文字起こししています。
実際に参加いただくとよりリアルな社員の雰囲気もわかるので、少しでも気になった方はお気軽にご参加ください!
▼情報発信先はこちら
▼インターンシップの応募はこちらから
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp202995/outline.html
▼会社紹介資料はこちら