仕事の備忘録#1

タスクバカになるな論点バカになれと言われたこともある人もいるだろう
今日はその具体例として経験した出来事と学びについて軽くまとめる。

経験した出来事
メールの文章を考えてと言うタスクを振られた時メールの文章だけを考えて提出したこと。レビューにて読まれるための工夫がなされていない。とのレビューをいただいた。

学び
どうやらよくあるタスクをこなせばいいやの思考になっていたようだ。
大事なのは目的を達成すること
行なったタスクがどのような目的で振られているのかを確認
上司とずれがないか確認
タスクとして何が出来上がってるのが最低ラインで最高ラインは何かを仮定する
最高ラインを目指すにはタスクの質を向上させるのではなくタスク以外の気がきくことに関して自ら主体的に行なっていくこと。

抽象化した学び
・常に工夫できるポイントがあるか探すことが上司に気に入られる、成功に近づくための小さな一歩であり基本姿勢
・目的と目的にたどり着くための方法について幅広で考える癖をつけると良い。(自分で考えることで他の人の仕事のやり方にもこうしたらいいのではと言う視点が身につくし、自ら改善するための土台になる)

疑問点など
・タスクバカになっていることを指摘され今後の動きの詳細を指定された時の最善の動きは?→仮説:早くその指定された動きを完了させその上で工夫できることを探すこと。
・どうしたらタスクバカではなく論点ばか、目的やそこへのソリューションを幅広で考える癖がつくのか→思考の癖だから紙に書いたり、タスクをこなす前に確認するチェックポイントとして設定してしまう。
・チェックポイントを設定するタイミングとして
→誰かにタスクを振られた時、自分でタスクを作り出す時、タスクに何か工夫すると言うポイントをタスクを設定する(タスクが振られた時、タスクを提出する前のダブルチェックを行うと良いのではないか)


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