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若い頃にやりがち?な言葉選びの誤り

今日のインターンで新人の頃によくやる(らしい)恥ずかしい言葉選びの間違いを指摘されたので備忘録がてらこちらに残しておきます。(恥ずかしいのに残すなよというのはさておき)

今日はクライアント様に対して意思決定を意思決定をしていただくためにクライアント様の意見を伺おうと思ったのですが、ある1枚のスライドのチェックをしていただいている際に、

安田さん「このスライドの目的は何かな?」

僕「クライアント様に意思決定していただくためにも少し考えてもらうことを目的にしています」

安田さん「考えてもらうって上から目線に聞こえるなぁ」

僕「じゃあ、お考えになっていただく?」

安田さん「それも違う。その修正方法って泥水を被ってくださいを泥水を被っていただいても良いでしょうか?って言ってるようなもんやん」※コンプラのため一部表現を変えております。

僕「確かに。」

安田さん「この場合で行くと質問させていただいても良いですかって質問をこちらから投げかけることで相手に考えてもらうことはできるよね?」

僕「確かに〜。小手先の表現を変えるのではなく表現方法そのものを買えないといけないってことですね」(小手先の表現の変更=泥水を被っていただいてもよろしいでしょうか?。表現そのものを変える=あそこに泥水がありますね〜ちなみに泥水についてどう思われます?的な感じかな。)※あくまで比喩としての表現でどちらの泥水を被って欲しいわけではないというのはご理解ください。

今回のように決して意図していなくても言葉の選び方で相手に失礼な印象を与えてしまうことがあります。自分ではそんな意図はなかったとしても事実、相手に良くない印象を与えてします可能性はあるので今のうちに改善しようと思いました。

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