基礎を思い出しながら考え抜く/戦略コンサルインターン【広告営業戦略提案】85日目
このnoteは
✅コンサルティングインターンをしようか迷っている
✅リアルなインターン事情を知りたい
✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい
そんな方に向けて広告営業戦略提案をメインにアウトプットしています。
自分だけのバリューがある仮説をどう見つけるか
今日は前回に引き続き、検証活動のKPIを実現するための試作をどう見つけるかを考えました。というのも、通常の営業活動での成約率を倍にするためには何をしたらいいのかを考える必要がありました。
そのためには、
・提案の伝え方を変えればいいのか
・提案内容を変えればいいのか
・提案後のサポートを変えればいいのか
の選択肢を作りこの中で
・間接的にでも営業マンが関与できる
・先方のソリューションで実現可能
ことが必要で、そのうえ先方の課題にフィットしている必要がありました。
また、すでに行ってる手法ではない必要もありました。というのも、通常の営業手法で30%の成約率のところを倍の66%にする必要があるからです。そのため、既存のアクションではロジックが破綻してしまいます。
そのため、オリジナリティがある試作を考えなくてはいけない。しかし、提案の幅には条件がありその中から針に糸を通す感覚で見つけなくてはいけません。
コンサルタントして、これを見つけるのが仕事ですが、どうみつければいいのか?まだ答えが見つかりません。
先方の課題を解決しつつ、制約のある中でバリューのある提案を見つける。そのためには、ロジックツリーを分解して、手段と先方の目的が際上限フィットするものを見つけなくてはいけなそうです。
また、その手段は現場の意見とネットに回っている意見などを総合的に集め取捨選択しなくてはいけないということも分かりました。
終わり